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🔴【第1話から読む】「手取り17万で赤字続き…」結婚1年目で絶望!私が夢見た生活と現実のギャップがつらすぎる
20代で結婚・出産を叶えた主人公・メイカですが、夫の給料が30代になった今も上がらないことに不満を抱いています。
そんな中、夫の親せきの結婚式に夫婦で参列することに。「ご祝儀5万円」を、コツコツ貯めていた家族旅行の資金から出すことにします。
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夫側の親せきの結婚式、メイカにとっては退屈な時間だったようです。
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夫も親せきの人たちも、お祝いムードの中、おしゃべりが尽きないようです。ですが、メイカは興味がなさそうに相づちを打つだけ。
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夫側の結婚式、知り合いも少なく、退屈に感じてしまう気持ちもわかりますが、明らかに顔に出てしまっているようです。
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メイカにとって、お金のことがいちばんの気がかりです。そのため、結婚式に参列することよりも、ご祝儀を払うのがもったいないと感じています。
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久しぶりに親戚たちに会えてうれしそうな夫を横目に、メイカは孤独と惨めさを感じていました。
幸せそうな親族の中で、たったひとりお金の不安を抱える自分だけが取り残されているように感じていました。
🔴【次話を読む】妻が暴走!親せきが集まる中「夫の手取りは18万円です」と暴露し、場が凍りつく
不満と感謝、あなたはどっち?
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この物語の主人公メイカと友人のすみれは、どちらも若くして結婚・出産し、似た経済状況から結婚生活をスタートさせました。しかし、夫に感謝の気持ちを伝えるすみれと、夫に不満ばかりを抱えているメイカ、2人の考え方の違いによって、その後の生活では明暗が分かれていきます。
メイカは苦しい生活の中で、SNSで見るキラキラした友人たちと自分を比べて不満が募り、収入の低い夫を責めるようになってしまいます。 一方のすみれは、同様に厳しい生活の中でも、働いてくれる夫に感謝し、2人で乗り越えようと前向きに支え続けました。
家庭の経済状況をすぐに変えることはできませんが、お互いを思いやり支え合うことで、未来は確実に変わっていきます。
結婚生活で本当に大切なのは収入の多さではなく、どれだけお互いを思いやって生きていけるか。 『夫の収入は18万円』は、そんな夫婦の本質的な幸せについて考えさせてくれる作品です。
もっち・女たちの体験談・漫画(@mocchi_kakeii)さんのインスタグラム
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