苦手なはずのミートボールに、興味を持った娘
子どもの好き嫌いに合わせて、大人と子どもの献立を分けている家庭もあるでしょう。そうすることで残さず食べてくれるとうれしいですよね。一方、ときにはうれしいイレギュラーがおきることもあるようです。
投稿者・ちぎりパン🥖と4歳娘さんは、ミートボールが苦手だった娘の変化に、うれしさを感じたようです。
今日夕飯のおかずに大人用にミートボールを20個ほど作った。娘はミートボール好まないから別の料理を用意してあったんだけど、珍しく「ひとつ食べてみたい」と言うのであげたら気に入ったみたいで、少し言いづらそうに「ママとパパはあとなんこずつ食べるのかな…?娘ちゃんもう少し食べてもいい?」 ※1
と言うので「食べたいだけ食べていいんだよ。ママもパパも他に沢山おかずあるから、沢山食べな〜」と伝えると、しばらく考えたあと「じゃあ…全部食べるね…?ありがとう🥺」と言ってて可愛かった😂
そんなにミートボール気に入ってくれたのね〜。結局4個で満腹になったみたいだけど可愛かったな🥹 ※2
「もう少し食べてもいい?」という遠慮がちな言い方がかわいらしいですね。大人用、子ども用に献立が分かれているのをちゃんと把握しつつ、自分が食べたい気持ちもきちんと言えてすばらしいですね。
この投稿に「尊重されて育った子」「愛情あふれるご家族」などのリプライが寄せられました。この日から、ミートボールは大好物になったのではないでしょうか。「食べたいだけ食べていいんだよ」という言葉から親としてのうれしさがひしひしと感じられる、すてきな投稿でした。