アイラップ公式が発信!災害時に使える「ポリ袋炊飯」
アイラップは保存袋としてだけでなく、電子レンジや湯せんでの調理にも使える便利なアイテム。
今回、アイラップ公式Xアカウントでは、アイラップを使ってご飯を炊く方法を投稿しました。災害などで電気が使えないときに役立つテクニック、ぜひ控えておきたいですね。
©i_wrap_official
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イザという時に備えて、
ご飯の炊き方は覚えておきましょう。
通信障害が発生した場合は、
データも見れない可能性があります。
#アイラップ炊飯 のメモを作ったので、
画像保存しておいてください。
印刷しておくのもオススメです。
防災グッズの中に入れておきましょう。 ※1
停電で炊飯器が使えなくても、アイラップでおいしいご飯が炊けるのはうれしい情報ですね。一度試しに作っておくと、いざというときに慌てなくて済むかもしれません。
この投稿には「一度、ご飯を炊いてみます」「覚えておいたら助かる」「印刷して避難袋に入れておく」などのリプライが寄せられています。他にも「暖かい時期なら30分程、寒い時期なら1時間ほど浸水させるとしっかり炊けますよ」という米農家さんからのアドバイスもありました。
アイラップ【公式】さんによると、アイラップは手袋やごみ袋、けがや発熱の際に氷を入れて応急用氷のうとしても代用できるそう。また、アイラップをお皿にかぶせて食事をすれば、洗わずに済むため節水にもなります。万が一の災害時に備え、防災グッズの中にアイラップも入れておきたいと感じる投稿でした。
眼科医が災害時のために伝えておきたいこと
おしゃれな眼鏡もたくさんあるものの、服装に合わなかったり不便だったりしてコンタクトレンズを愛用しているという方もいると思います。
最近は度入りのカラコンもさまざまな種類がありおしゃれも実用性も兼ね備えていることから、コンタクトのみ使用で眼鏡を持っていないという方もいるかもしれませんね。
普段の生活ではそれでも不便はないと思いますし、不便を感じないゆえに眼鏡を作る機会がないものかもしれません。
眼科医でもあるドクターK@眼科医パパさんはこんな投稿をしていました。
あのー…何度も伝えているのですが、コンタクトをしている方は、眼鏡を作った方が良いです。「まぁ、なんとか大丈夫か」と思っている方はいませんか?災害が多い日本で、有事にコンタクトを管理するのは難しくなります。ぜひコンタクトをお持ちの方は眼鏡も作っておいてください。 ※2
頻繁に地震や台風など自然災害が起きる日本。普段の生活ではとても便利なコンタクトですが、災害時には清潔を保つこと自体が難しくなります。そんな手で触ったコンタクトを目に入れるわけにはいきませんし、短期ならまだしも長期の避難などが必要な場合はコンタクトを付け続けるというのはあまり現実的ではないですよね。眼鏡であればどんな環境でも使えますし、コンタクトのように管理は不要ですからその点でも災害時にはぴったりです。
この投稿に「東日本大震災でライフライン全てストップ状態を経験してから、コンタクトをやめました。なにせ飲み水を確保するのが精いっぱいの状態で、コンタクトを衛生的に管理するのが困難だったので。先生のおっしゃるとおり、眼鏡はいざという時必要です。(なんなら眼鏡も複数あった方が良いかも)」という実際に震災を経験した方からのコメントがありました。
眼鏡も複数あると安心というのは納得。何があるかわからないのが災害の現場ですから、備えは十分にあった方が安心できそうですね。普段はコンタクトだという方もこれを機に眼鏡を複数準備し、防災グッズと一緒にまとめておくのがおすすめです。