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手術を行っている最中の罹災(りさい)。執刀をする側も施術されている側も、本当に気が気ではなかったのではないでしょうか。
ひとまずは無事だったものの、渋滞する橋の上で、地鳴りと共に再び大きな揺れに見舞われたコメダさん。次から次へと襲ってくる恐怖に生きた心地がしなかったことでしょう。
テレビに映る大地震の被害。皆が命の危険と隣り合わせ
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大地震があった3月11日の翌朝、近隣の被害状況の確認に出たコメダさん。被害の大きさを目の当たりにし、命の危険すらあったことを思い知らされます。
前日通った橋が通行止めになっているのを見たときは、「もしもう少し遅かったら…」と考えると震えが止まらなくなったそうです。
奪われた心の余裕。非常時に垣間見えた人の本質
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誰もが経験したことがないほどの大地震。皆生きることに必死で、自分のことだけで精いっぱいだったのかもしれません。
仕方がないとはいえ、人間の本性を目の当たりにしたように感じたコメダさんは精神的に疲れてしまったようです。
そんな中での隣のおじさんからからのお裾分けは、きっと疲れ切ったコメダさんの心を温めてくれたことでしょう。
ガソリンや食糧が不足し計画停電が開始、灯る明かりに改めて感じたこと
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計画停電で電気や暖房器具が使えない中、普段何気なく使っていたライフラインの大切さを深く感じたようです。
支え合う温かい人々がいる一方で、心ないデマが広がることもあります。だからこそ、正しい情報を見極め、冷静に判断できるよう、普段から備えをしておきたいものですね。
震災から10年以上がたち、できる備えを
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子どもを抱えて地震に見舞われたことで、改めて防災について学び直したコメダさん。
自分や大事な家族の命を守れるよう、日ごろからシミュレーションや備蓄をして、いつか来る大地震に備えておきたいですね。
改めて日頃からの備えがとても大切なのだと感じる作品でした。