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私の分だけ忘れた友達の笑顔に、何も言えなかった|浮いてる私を肯定した先生

この漫画は、作者・紅子(@beni_taihenne)さんの小学生時代のお話です。4年生の3学期に転校することになり、転校先の学校で、なかなか周りに馴染めず友達関係に悩む紅子さん。そんな中でも担任の先生や同じ趣味を持つ友達に支えられ、徐々に自分らしさを取り戻していくお話です。紅ほっぺさんのInstagramで掲載中の作品、『浮いてる私を肯定した先生のはなし』第13話をごらんください

©beni_taihenne

🔴【第1話から読む】「もっとはっきり話して」転校初日、先生の一言に固まった|浮いてる私を肯定した先生

ある日、葵ちゃんがミサンガを作ってきてくれたようです。しかし紅子さんのミサンガは作ってくれていないようです。

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ある日、葵さんは同じグループの友だちにミサンガを配ります。

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また、「つい、うっかり。」そのうっかりはそんなに続くものでしょうか。

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別の日、みんなで葵さんの家に出かけました。

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ミサンガも自分の分だけ作ってもらえなかった紅子さん。前回のお土産クッキーに引き続き2回目なので、さすがに嫌な思いをする紅子さんでした。そして葵ちゃんの家に遊びに行った日、さらに葵ちゃんの紅子さんへのいじわるがエスカレートするようです。

【全話読める】
浮いてる私を肯定した先生のはなし

🔴【続きを読む】「今までは3人だったし」その一言に居場所を失った日

いつも側にいて励ましてくれる大切な言葉

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このお話は、著者・紅子さんの小学校時代の体験談。小学校高学年に差し掛かる時期に転校を経験した紅子さん。すでにグループができている中、新しい学校に溶け込むのはなかなか難しいですよね。さらに、紅子さんは自分の気持ちを口に出しにくい性格で、余計に友達と打ち解けられず悩んでしまったようです。

そんな時、小学5年生で担任になった先生との出会いが紅子さんを救いました。その先生は、紅子さんの性格や考えを理解し、紅子さん自身を肯定する言葉をかけてくれたのです。人の顔色を伺うのではなく、自分の「好き」と思う気持ちを大切にすること。先生が紅子さんを肯定し認めてくれたことで、紅子さん自身も自分の気持ちを大切にでき、前に進めたといいます。

人を傷つける言葉も飛び交う世の中ですが、その人自身を見つめて理解し、肯定してくれる人もいます。紅子さんは先生からの言葉を受け取って依頼、落ち込んだり傷ついたりする度に先生の言葉を思い出して励まされているそうです。周囲に対して自分が「浮いている」と感じる人にも必ず居場所はあるということを教え、励ましてくれるようなお話でした。『浮いてる私を肯定した先生のはなし』は、紅ほっぺさんのInstagramで掲載中の作品です。

紅ほっぺ・人生いろいろ体験記(@beni_taihenne)さんのインスタグラム

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🔴【全話読む】浮いてる私を肯定した先生

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