春はまだだよと知らせるために、夫がかけた言葉とは?
妊娠中におなかの赤ちゃんへ話しかけている方もいると思います。6~8か月ごろから、胎児は外の音や声を感じられるといわれているそうです。また、話しかけることで、おなかの中に命が宿っていることを実感できますよね。
シチューさんは「春になったら生まれるね」と、おなかの中の赤ちゃんによく話しかけていました。ある日、春を思わせるような暖かい天候になり、赤ちゃんが勘違いして生まれてこないかと、夫が心配したそうです。そこで、夫はおなかに向かって話しかけました。
今まで「春になったら生まれるね」とお腹に向かって話していたから、昨日の暑さでベビーが予定日を勘違いして生まれてしまうと心配した夫が「外には雪だるまがあるよ⛄️」とお腹に向かってウソを話している😂 ※1
予定日までおなかの中でゆっくりしてほしいという気持ちから、咄嗟に出た言葉だったのでしょう。赤ちゃんが誕生したら、子煩悩なパパになる姿が想像できるようですね。
この投稿には「こういう話大好物です」「なんてかわいい旦那さん」「かわいい夫婦の元には、とってもかわいい赤ちゃんが生まれるんだろうな」などのリプライが寄せられていました。
赤ちゃんの誕生は待ち遠しいものですが、できれば予定日までゆっくりおなかの中にいてほしいですよね。思わずついてしまった、夫の優しさとユーモアのある嘘にクスッと笑えるエピソードでした。