待ち時間に対する5歳の見解に拍手
外出時、さまざまな理由で待ち時間が発生することがりますよね。そんなとき、子どもが飽きて騒ぎ出さないか、ハラハラしてしまう方もいるでしょう。「待つ」という行為は大人も子どもも心の余裕が必要になりますよね。
なこ🧀さんは5歳の息子さんと買い物へ出かけた際、セルフレジでトラブルが発生し…?
さっき息子とニトリで買い物してたらセルフレジが壊れてお釣り出てこなくて。あちらの椅子でお待ち下さいと言われて待機。お喋りして30分待ったけど直らないから「……長いね。まだかな?」ってボヤいたら息子は「たくさん見て疲れたからこんなに座れてちょうど良かった!」って返してきた。5歳すごい ※1
30分もトラブルが続いてしまい、お店の方も大変だったことでしょう。そして、待っているなこさん親子もソワソワしてもおかしくない状況です。しかし、5歳の息子さんは待ち時間を休憩時間に変換し「座れてよかった」と言えるなんてすてきですね。
この投稿には「こんな素敵な一言が言えるなんて」「優しい、思いやりに感謝」「5歳にしてポジティブ変換の達人」などのリプライが寄せられています。親子でおしゃべりをして30分も待てたこと自体にも、すばらしいという声が上がっていました。
息子さんからこのような温かい言葉が出てくるのは、日ごろから家庭で優しい会話をしているからではないでしょうか。
ものごとの受け止め方によって気持ちが変わるということにも、改めて気づかせてくれるエピソードでした。