イヤイヤ期に使う家庭内隠語がおもしろい
イヤイヤ期は自我が芽生えてきたことの証ですが、さまざまなことに即反応するので大変な時期でもあるでしょう。子どもに聞かれると騒ぎになる単語が、家庭によってそれぞれあると思います。特定のお菓子やお店の名前などを耳にすると、「今食べるー!」「一緒に行くー!」と収拾がつかなくなることもありますよね。
ズボラかーちゃんさんのママ友さんは、子どもが即反応する「アンパンマンジュース」に隠語を使っているそう。どのような隠語を使っているかというと…
ママ友の子が絶賛イヤイヤ期で、「アンパンマンジュース」とか言うと即反応するから、夫婦で“やなせたかしのエキス”とか“やなせたかしの甘味”って隠語使ってるらしいの、センス良すぎて笑った。 ※1
さすがに隠語だと、子どもはわからないですね。作者名やエキス、甘味などを隠語に用いるとは、発想が豊かでおもしろい。家庭内でしかわからない隠語を使った会話は、楽しそうですね。
この投稿には「うちは、苺は『赤い宝石』です」「うちも同じようなもんだな」「うちは基本はDAIGO語ベース、せんべいはSB、ヨーグルトはYGRT、杏仁豆腐はANDF」など、各家庭の隠語を披露しあうリプライで盛り上がっていました。
イヤイヤ期は親も大変な時期で、手こずってしまうこともあるでしょう。隠語を上手に使って対応するのも、一つの方法ですね。アイデアを駆使して作った隠語に、思わず笑ってしまうエピソードでした。