©tkurage_essay
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交際に踏み切れない…
デートを重ねるごとに、お互いのことが少しずつわかってきました。ですが、「遠距離恋愛の可能性」や「彼の体調不良」「自分自身の精神面の不安定さ」の3つが気になり、なかなか交際に踏み出せません…。
以前、デートをした際、みなとから「他人の咀嚼(そしゃく)音や足音、貧乏ゆすりなどで気分が悪くなることがある」と打ち明けられます。その症状は くらげさんの想像以上でした。
ですが、一人で考えていても答えは出ません。そろそろ、進展させたいと考えていたのですが…。
つらい時、真っ先に頭に浮かんだ人物
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仕事が忙しく、うまくストレスを発散できずにいた くらげさん。「誰かに話したい」と考えた時に、真っ先に みなとのことを思い浮かべました。そして、快く電話に応じてくれた みなと。そんな みなとに感謝するとともに、いつしか通話はくらげさんにとって毎晩の楽しみに…。
ですが、ふと、不安にかられた くらげさん…。関係をはっきりさせないまま、この状況で甘え続けることに罪悪感を抱きます。そして、みなとに率直な気持ちを伝えることを決意します。
「どう思う?」直球の質問に彼は…
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思い切ってお互いの気持ちを打ち明けたことで、交際に発展しました!これからのことは、誰にもわかりません。だからこそ、「今」の気持ちを大切にすることは、とても大切ですね。2人の関係が順調に続くといいですね。
恋愛は相手がいるからこそ、悩みますよね。一人でモンモンと考え込んでも、答えは出ないもの…。だからこそ、自分の気持ちが固まったら、正直に打ち明け合うことも必要です。2人のお互いを思う気持ちを応援したくなる作品です。