元カレと再会…体を重ねた先にあった「違和感」の正体 [ママリ]

元カレと再会…体を重ねた先にあった「違和感」の正体

高校生のころ、イケメン美容師・遊人と付きあっていた、いもみさん。ところが、遊人は浮気ばかりを繰り返す女たらし。このままではダメだ…と思いながらも数年付き合います。ようやく別れましたが、時間が経っても心が満たされません。そんな時、友人を介して、遊人の近況を聞き、たまらずに連絡をとってしまいます。そして、一人暮らしをしている遊人の家へ行くことに…。くろねこ（ねこじま　いもみ）(@kuro_neko_jima)さんが、自身の恋愛を赤裸々に描いた漫画作品『モテすぎカリスマ美容師がマジでやばすぎた話』をダイジェスト版でごらんください。

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🔴【全話まとめて読む】モテすぎカリスマ美容師がマジでやばすぎた話

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忘れられなかった元彼と再会

「もう会わない」と決め、いもみさんは遊人に別れを告げます。ところが、遊人のことが忘れられないいもみさんは、別れた後もついつい連絡を取り合ってしまいます。そして、「今は一人暮らし」という遊人の家へ、遊びに行くことに…。久しぶりに再会し、思わず涙ぐんでしまうほど、いもみさんはうれしさでいっぱいになるのでした。

その後、お互いの近況を報告し合い、他愛のない話で盛り上がります。いもみさんはお手洗いを使用しに、洗面所を横切ります。すると、2本の歯ブラシが…。一人暮らしだと言いつつも、女性の気配があるようです。気にしない素振りで、部屋に戻ったいもみさんは…。

「女の影」を感じつつも…

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いもみさんは、女の影を感じつつも、遊人の元へと飛び込まずにはいられませんでした…。頭ではダメだとわかっていても、好きな気持ちが勝ってしまいます。

そしてそのまま、遊人に身をゆだねてしまいます…。

大好きだけど、「全然違う」

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その場の雰囲気に流されてしまったいもみさん…。あのころのまま、大好きな気持ちは残っていますが、それと同じくらい虚しさを感じていました。これが、本当の最後となりそうな予感です。

別れたあとの時間の流れ…お互いに変わってしまったことを、痛いほど思い知らされた、いもみさん。いもみさんが、遊人と別れたあと、必死に歩んできたからこそ見えた景色なのでしょう。

本作では、いもみさんの体験談が赤裸々につづられています。楽しくも、つらかった遊人との大恋愛…。ここまで人を好きになれることは、なかなかない経験ですよね。深く人を愛したからこそ、体験した苦しみや悲しみを糧として、幸せな人生を歩んでほしいと感じるエピソードです。