「いつ見ても絶対にいい気分になれるもの」をパソコンの壁紙に
パソコンやスマホの壁紙、皆さんはどのように選んでいますか?毎日何度も目にするものなので、何にするか迷ってしまうこともありますよね。
投稿者・南田冬(@cake0sho)さんがPCの壁紙に設定しているのは、なんと3年もの間ずっと「サンマの塩焼きと白ごはん」の写真だそうです。そのユニークな選択の理由が、「ライフハック」だとして話題となりました。人それぞれ、さまざまな考え方で壁紙を設定しているのは興味深いですね。
パソコンの壁紙は「いつどんな心理状態で見ても絶対にいい気分になれるもの」っていう条件で設定してるんだけど、今のところ3年くらいずっとサンマの塩焼きと白ごはんの写真が設定されてる ※1
南田冬さんは「いつどんな心理状態で見ても絶対にいい気分になれるもの」という明確な条件で壁紙を設定していました。
目にする回数が多いからこそ、見るたびにポジティブな気持ちになれるものを選ぶことで、日々の小さな幸せにつながるのかもしれませんね。(とはいえ、サンマの塩焼きと白ごはんの写真だと、空腹時には少し辛いかもしれませんが…!)
この投稿には「この理論、自信を持っておすすめします」「(サンマの塩焼きと白ごはんは)いつ見ても最高に気分がいい」といった共感のコメントが寄せられていました。見るたびに気分が上がる仕組みを取り入れるのは、良いアイデアと言えそうです。
他にも、「アイコンが見やすいように黒背景にする」「ごみの回収日などを忘れないように予定表にする」など、壁紙の活用法は人それぞれで面白いですね。何を壁紙に設定するか、改めて考えさせられる興味深い投稿でした。