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産後2か月、モラハラ夫と離婚する決断をしたけれど
妊娠前から夫からのモラハラにより、精神的なダメージを受け続けてきました。妊娠、出産を経た今も、夫との言い合いになった際には『お前の考え方が完全におかしい。お前はロボットとしか付き合えない。AIとしか話せない。』などと侮辱されるのが日常的にあります。
子どもが将来同じ目に合う可能性が高いと思うと辛く、離婚を前向きに検討し始めました。
妊娠前から夫の言動が気になっていたというMさん。子どもが生まれた今も、夫の言動はモラハラっぽく、Mさんは夫の言動をストレスに感じています。
そんな中、子どものことを考えると夫と離婚した方が良いのでは、と考え、離婚を検討し始めたようです。
育休は当初2026.4までの予定でしたが、職場復帰をせず育休中のまま離婚を進めていくか、一旦保育園に預けて職場復帰をし、離婚を進めていくか、今後どうしたらいいか迷っています。
実家は飛行機の距離で遠方ですが、両親共に健在で頼れる状況です。
アドバイスをお願いします。
Mさんが投稿した時点で、育休は残り1年と少しあったようですが職場復帰をする前に離婚を進めるか、職場復帰をしてから離婚を進めていくか迷っているそうです。
実家は遠いそうですが、両親には頼れる状況というMさん。このMさんの悩みにママリユーザーはどんな声を掛けたのでしょうか。
同じような経験を持つ人の意見などさまざな声が
産後2か月、夫のモラハラな言動に耐えられなくなり、今後の子どものことを考えて離婚を進めようと考えているMさん。育休中に離婚を進めるか悩んでいるMさんに、ママリユーザーからはさまざまな意見が届きました。
私の場合は出産してからだと動きにくいと思ったので妊娠中に見切りをつけて家を出ました。
私も実家に頼りましたが実家が頼れるようであればとりあえずでも頼ったほうがいいと思います!
お子さんが一緒にいて手続きなど苦でなければ職場復帰をせず育休中のまま離婚を進めた方が早くに終われるのではと思います。
お子さんもまだ小さい中で大変だと思いますが無事納得のできるところで終われることを祈っています!
Mさんの悩みに近い状況だったユーザーからの意見には、妊娠中で相手に見切りをつけたという意見がありました。
子どもは生後2か月とまだ手がかかる時期ですが、育休中なので逆に時間が取りやすいことを味方にして動いても良いのでは、というアドバイスです。
Mさん同様、この方も両親が頼れる状況だったので両親に助けてもらいながら離婚を進めたようですね。
職場復帰して育児と両立しながら進めていくのって、育休中にするよりも確実に大変じゃないですか?😥
ひとり親の方が保育園有利だったり、1歳半、2歳検診後に5万ずつ貰えたりします。
他手当も出るでしょうし、育休中に進めて早めに離婚してしまった方が親子2人での生活は金銭面的サポートも多く、軌道に乗りやすいのではと思います。
また育休中とのことですので、仕事を気にせず実家に1度帰ってしまっても良いと思います。
旦那さんの離れてみて、旦那の居ない生活のが幸せだわ。と思ったらそのまま帰らず離婚してもいいと思います。
私自身0歳の時に親が別居(モラハラ、DV)していて調停離婚成立まで6年かかってます。
最終的には養育費払わないでいいから離婚同意してくれ、といった感じだったようです。
0歳でも、私は母が殴られる姿、私を母が庇う姿を覚えています。
Mさんが現状つらい状況であれば、お子さんはそれを目にして、最悪私のように一生忘れません。
こどもの立場からしたら、はやく離婚してママ幸せになって、と思います。
自分自身の親がMさんと同じような理由で離婚したというこちらのユーザーは、とにかく一度夫から離れて暮らしてみたらどうか、と提案してくれていました。
仕事を気にせずいられる時期なら、一度実家に戻り、夫が必要かどうかを冷静になって考えても良いのではないかという意見です。
確かに、冷静になると見えてくるものもあるかもしれませんね。単身親に対する公的な支援は自治体によってさまざまに異なる点があると思うので、そうした部分も冷静になっている時期に調べてもいいかもしれませんね。
子どもの立場からの視点も答えてくれているので、Mさんには参考になったのではないでしょうか。
育休中で働けない状態ならすぐに離婚せず実家に帰って婚姻費用請求するのがいいと思います。
養育費よりも婚姻費用の方が高いのですぐに離婚を考えていないのなら、婚姻費用をもらいながら職場復帰して安定したら離婚でいいと思います。
離婚までのステップにもいろいろな方法があると教えてくれたこちらのユーザー。
すぐに離婚!と考えていないのであれば、育児や仕事がある程度落ち着いてから離婚してもいいのではないかと言う声です。
このように、Mさんの悩みに対しても、ママリユーザーからはいろいろな視点の意見が集まっていました。どれが間違いでどれが正解…というものはないので、いろいろな意見に触れて、Mさんが自分と子どもにとってベストと思える選択肢を選べているといいですね。










