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【衝撃実話】写真店で「キャンペーン説明聞いてない!」母親が逆ギレ…理不尽すぎるクレーム対応の地獄

この漫画は、著者・永吉(@eikiccy)さんがかつての職場でカスハラ被害を経験し、常連客の仲裁により事態が収束するまでを描いています。『それ今でいうカスハラですから』第13話をごらんください。

©eikiccy

【1話から読む】それ今でいうカスハラですから

橘様の撮影が終わって2週間後、七五三シーズン真っ盛りの土日。商品の受け渡しでたくさんのお客様が来店していました。

そこに突然母親が現れ、カウンターのスタッフに向かい「キャンペーンの説明がなかった!」と怒鳴り始めました。

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橘一家が複数回の撮り直しの末にシール紙1枚だけを購入した日から2週間後、スタジオは七五三シーズンで大忙しでした。

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撮影を終えた後は商品の引き渡しもあり、スタッフは受け取りに来たお客さんへの対応に追われています。

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列に並んでいたのは橘家の母親。どうやら何か怒っている様子です。

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待ち受けキャンペーンに対する説明がなかったと怒り出す橘家の母親。急な主張にスタッフは固まってしまいます。

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たくさんのお客様が来店中にも関わらず、母親はカウンターのスタッフに「キャンペーンの説明がなかった」と大声で怒鳴り始めました。

🔴【次の話を読む】「覚えてないなら説明してないと同じ」キャンペーン期限切れ客の“理不尽すぎる言い分”に、スタッフが恐怖

カスタマーハラスメントの実態と対応策

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顧客が店員に対し、長時間の拘束や同じ内容のクレームを繰り返す・侮辱や暴言を吐くなどの行為を行うカスタマーハラスメント(以下カスハラ)。この漫画の著者・永吉さんも、10年以上前に勤めていた職場でカスハラに遭ったといいます。

当時、写真館でカメラマンとして働いていた永吉さん。七五三の撮影で、橘一家が来店しました。子どもの撮影そのものは順調でしたが、商品選びの段階になり、母親から表情やポーズが納得いかないとクレームがあり、後日撮り直しに…。さらに2回目以降の撮影でも、母親は言いがかりのような発言を繰り返しカメラマンの交代まで要求します。最終的に店長が対応し納得して退店したものの、後日またもや来店。公衆の面前で怒鳴り散らすほどの執拗なカスハラを繰り返したといいます。とても怖く、理不尽な経験だったことが伺えます。

カスハラを受けたと感じたら、まずは1人で太刀打ちせずに上司に報告して指示を仰ぎましょう。対応は1人で行わず、複数人で問題を共有することで、カスハラを増長させない防御をすることが大事です。『それ今でいうカスハラですから』は、カスハラの実態と対応策について学べる作品です。

まえだ永吉/エッセイ漫画(@eikiccy)さんのインスタグラム

🔴【全話読む】それ今でいうカスハラですから

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