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電車内の着信音、マナー違反なのに笑顔があふれたワケ
電車やバスの車内ではマナーモードにしないとと分かっていても、ついつい忘れて乗ってしまうことがありますよね。そんな時に限ってタイミング悪く大音量で着信音が鳴ったりして、申し訳ない気持ちと気まずい思いをした経験は誰しもあるはず。
佐藤せつじさんが投稿していたのは電車内でまさにそんな光景を目撃したというエピソード。普通なら険悪な雰囲気になったり、気まずい空気になってしまうような場面ですが、1人のお母さんのおかげで車内は笑いに包まれたそう。
電車で寝てる人に
着信があって
その曲がライオンキングの
ナ〜〜〜〜ツゴンニャ〜〜〜🎶
だったんだけど
その曲に合わせて
隣に座ってたお母さんが
赤ちゃんを高い高いし始めて
車内みんな笑っちゃって
その笑い声で
その人起きたなうw
万バズありがとうございます😊
車内でなーつごんにゃーが
鳴り響くだけでも面白いのに
赤ちゃんの高い高いの合わせ技は
もうムリでした笑
平和な世界ライオン🦁 ※1
大人になると気になってもなかなか聞けないことがある
大人になるとさまざまな年代の人と仕事をしたり関わる機会がありますよね。ママ友のように同じような境遇の友人ができることもあるものの、必ずしも年齢が近い人ばかりとは限りません。
漫画家の洋介犬さんが投稿していたのは30代以上には通じるというある呪文。一体どんな呪文なのでしょうか。
実は30代以上の中年以上に通じる不思議な呪文がありまして、まず一人目が「ヤンボー」と言います。
すると二人目は半自動的に「マー坊」と口にし、三人目もしくは全員で「天気予報」と叫びます。
この呪文に中年以上はまず逆らえません。 ※2
30代以上にしか通じないという「ヤンボーマー坊天気予報」という言葉。まさか…と思いましたが、確かに子どものころはなじみがあったものの、最近あまりCMを見かけなくなりましたよね。
現在30代のママは、この後に続く歌まで相手が歌えたら同世代あるいは自分よりも少し上の世代と考えて間違いなさそうですね。20代は知らないのかと思うとちょっとだけ寂しい気持ちになってしまうのは筆者だけではないはず…。
この投稿に「なんて呪いだ!」や「たしかに」といったコメントがついていました。世代によってはやったものや、みんなが共通して知っていることはあるものですが、この言葉がまさにそれにあたるとは考えたこともなかったのではないでしょうか。
今はやっている歌や言葉も数十年後には呪文と言われ、年齢を確認する時に使われるのかなと考えるとちょっと面白いですよね。
「揚げ豆腐!」は「I'll get off!」?
英語での会話で、発音が原因でうまく伝わらなかった…という経験がある人もいるのではないでしょうか。さらに海外で実際に英語を使うとなると緊張もしますね。
ロンドンで生活中の投稿者・とうふちゃん(@FEqqbOJKeD17894)さんは、バスが満員時に降りる際には「揚げ豆腐!」と叫んでいるそうです。思わず笑ってしまうその効果とは?
バス満員の時、降りたい時は『揚げ豆腐!!!(I'll get off!)』って叫んでる。
100パー通じて草🤣 ※3
「揚げ豆腐!」が「I'll get off!(降ります!)」に聞こえているんですね。あまりにはっきりとした日本語に思わず笑ってしまいます。
この投稿には「ウエストケンジントン寺院に行くには「上杉謙信(を早口)」で通じるそうです」「掘った芋いじるな!(What time is it now?)も通じるよね」といった、他の空耳ワードを紹介するコメントが寄せられていました。
英会話はどうしても緊張することもありますが、全く違う意味の日本語で伝わるのは面白いですね。ついつい試してみたくなってしまう、ユーモアあふれる投稿でした。