©ママリ
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親友に結婚式場をダメ出しされて…
結婚を間近に控えている主人公・藍子。ところが、親友・希から、心ない言葉を言われてしまいました。「結婚式場の口コミがよくない」なんて…口出しされたくないですよね。トゲのある希の言葉にモヤモヤしてしまいます…。
ですが、希には友人代表スピーチをお願いしています。ギクシャクしたまま結婚式を迎えるわけにはいきません。連絡をとらないまま、数日が経ったある日…希のほうから謝罪のメッセージが届きました。そして後日、改めてスピーチの打ち合わせをするため、希が藍子の家を訪れます。
親友の態度…気のせいじゃなかった
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希から謝罪のメッセージが届き、ホッとしていたのも束の間…。希は家に来た途端、今度は「料理ができる夫はプレッシャー」などと言い始めました。「目が笑っていなかった」という希の様子に不気味さを感じます…。
その後、気を取り直して、スピーチの打ち合わせは無事に終わります。そして、とうとう、結婚式当日がやってきました。
ハラハラの結婚式…
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打ち合わせとはまったく違う内容をスピーチした希…。お祝いの気持ちを感じられないばかりか、まるで暴露話のような内容にハラハラします。希のスピーチに、お祝いムードもしらけてしまったようです。
藍子はショックで、結婚式のあともしばらく落ち込んでいました。ですが、まわりからの温かい言葉に支えられ、何とか気持ちを立て直します。
もしも親友が、あなたの結婚式で暴走したらどうしますか?信頼していた相手に裏切られたような気分になってしまいますね…。学生時代は仲がよくても、大人になると変わってしまう人も。友人関係について考えさせられる作品です。
※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています