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義母と合流しホッとしたのも束の間…
ある日突然、3歳の娘・さちかちゃんの足首がパンパンに。慌てて病院を受診したところ、皮膚の深い部分にばい菌が入り込んで炎症を起こしてしまう「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」と診断されます。さちかちゃんの場合、治療するためには、入院が必要とのこと。そこで慌ててもう1人の双子・さちやくんの預け先を探します。義母へ電話したところ、2つ返事で引き受けてくれました。さらには病院へ駆けつけてくれ、入院のサポートまで。強力な助っ人が登場しました。
ですが、それでも、さち子さんはまだまだやることが山積みです…。
3歳息子と涙で別れた夜
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さち子さんは、事前に「病院にお泊りする」ことをさちやくんに伝えていたのですが、きちんと意味を理解できていなかった様子。まだ3歳なので、仕方ないですね。さちやくんの涙ぐむ顔に後ろ髪を引かれる思いですが、義母に託します。
そして、さち子さんは、さちかちゃんが待つ病室へと向かいます。
不安な気持ちで過ごした一夜
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入院が決まったときは、どうなることかと思いましたが、さちかちゃんは順調に回復!3泊4日で退院でき、本当によかったですね。このあと、さちやくんとも再会。義母の家で、いい子にしていたようです。
子どもの入院には付き添いが必要なため、サポートしてくれる存在、欠かせませんね。また、さちかちゃん本人もですが、さちやくんもよくがんばりました。まさに、家族で乗り越えた危機でした。










