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さち子さんが息子のさちや君と娘のさちかちゃんを子ども園に迎えに行ったとある日のこと。最近体調が安定しなかったさちかちゃんの元気な様子を見てホッとしたのもつかの間、帰る準備をしているとさちかちゃんが声を上げます。
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さち子さんが娘・さちかちゃんの異変に気付いたのは、こども園でのお迎え時でした。
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こども園では体調不良を訴えることもなく元気に過ごしていた娘・さちかちゃん。熱もなく元気で、ママのお迎えを喜んでいます。
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しばらく体調不良が続いていたさちかちゃんの元気な様子に、さち子さんも胸をなで下ろしていました。しかし、このあと降園しようとしたとき、異変が起きるのです。
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さちかちゃんの元気な姿が見れて安心していた矢先に、帰る準備で靴を履かせていたら突然何かに痛みを訴えました。痛がる様子は一時的なものなのか、それとも何かのサインなのでしょうか…。
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小さなサインを見逃さないこと
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さち子さんは、娘・さちかちゃんが「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」という感染症で入院した体験を漫画化しました。小さな足の赤みから始まり、当初は元気そうに見えたさちかちゃんでしたが、みるみるうちに腫れや痛みが悪化したといいます。さち子さんはパニックになりながらも家族の協力を得て病院を転々とし、最終的には適切な治療にたどり着くことができました。
このできごとを経験したさち子さんは「たとえ小さな症状でも、軽視せずていねいにケアする大切さ」を実感しました。「蜂窩織炎になるから消毒!」と口癖になるほど気を遣っていれば、今後はより注意深く変化に気づくことができそうです。
子どもの小さな変化を見逃さず、健康を守る大切さ・難しさについて考えさせられるお話でした。
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