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病院では「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」という聞き慣れない病名を診断されました。どうやら皮膚の奥にバイ菌が入り、炎症を起こしているようです。驚きと戸惑いを抱えながらも、さち子さんはさちかちゃんのために冷静に次の行動を決めていきます。
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医師から言い渡された病名は「蜂窩織炎」さち子さんにとってはまったく聞いたことがない言葉でした。
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医師から蜂窩織炎について聞くことができ、さち子さんも少し安心した様子がうかがえます。
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自宅から行ける範囲の病院のうち、駐車場が広いB中央病院を選んださち子さん。子連れで移動するからには、駐車場の条件は大事ですよね。
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まずは原因がわかって一安心。しかし、治療はB中央病院を受診してからという結果になりました。
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翌日にはB中央病院へ行くことを決めたさち子さんですが、治療を受けられるまでにはまだひと悶着あったようです。
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- 国立長寿医療研究センター「蜂窩織炎(ほうかしきえん)って何? 急にふくらはぎが腫れて痛くて歩きにくいです!」(https://www.ncgg.go.jp/hospital/navi/45.html,2025年5月15日最終閲覧)
- 済生会「蜂窩織炎 (ほうかしきえん)」(https://www.saiseikai.or.jp/medical/disease/cellulitis/,2025年5月15日最終閲覧)
ちいさなサインを見逃さないこと
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さち子さんは、娘・さちかちゃんが「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」という感染症で入院した体験を漫画化しました。小さな足の赤みから始まり、当初は元気そうに見えたさちかちゃんでしたが、みるみるうちに腫れや痛みが悪化したといいます。さち子さんはパニックになりながらも家族の協力を得て病院を転々とし、最終的には適切な治療にたどり着くことができました。
このできごとを経験したさち子さんは「たとえ小さな症状でも、軽視せずていねいにケアする大切さ」を実感しました。「蜂窩織炎になるから消毒!」と口癖になるほど気を遣っていれば、今後はより注意深く変化に気づくことができそうです。
子どもの小さな変化を見逃さず、健康を守る大切さ・難しさについて考えさせられるお話でした。
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