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「脱ぐ」ことを強要する男児
3人姉妹のツマ子さんは、男の子と遊んだ経験がほとんどないため、何をして遊んだらいいかわからなかったそうです。すると、Sくんから「お風呂ごっこしよう」と誘われます。
しかも、Sくんは「年長者の言うことは聞くべき」と主張し、服を脱ぐことを強要します。小学一年生の女の子にとって、この状況はとてもこわかったと思います。
「ゾッ」…小1女児が抱いた違和感
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「お風呂ごっこ」といい、服を脱ぐことを強要したSくん…。ツマ子さんはSくんにされるがまま、服を脱ぎ、体を洗われます。しかし、本能的に嫌悪感を抱いたツマ子さんは、大きな声を出しました。
違和感を抱きつつも、誰にも言えなかった
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Sくんの言葉に縛られ、ツマ子さんはイヤだった気持ちを誰にも言えないまま過ごします。
本作では、ツマ子さんが小学1年生のときに受けた性被害について描かれています。家族に打ち明けることができないまま、大人になったツマ子さん。当時のことを振り返って、「知識があれば防げたことかもしれない」とつづっています。
家族で性について話すのは、気まずさや恥ずかしさがあるかもしれません。ですが、知識をつけることは、自分自身を守ることや他人を大切にすることにつながりますね。










