小2男児が性加害…木陰で「パンツ脱げ」と迫られた小1女児…その後の展開が恐怖 [ママリ]

小2男児が性加害…木陰で「パンツ脱げ」と迫られた小1女児…その後の展開が恐怖

小学一年生のツマ子さんは、家族の帰宅が遅いため、下校後は自宅で一人で過ごすことが多かったそうです…。そんな中、近所に越してきた小学2年生のSくんが遊びにきました。Sくんから性被害を受けたツマ子さん。家族にも打ち明けられないまま、時間だけが流れます。ある日、近所の公園で紙芝居と駄菓子販売が来ます。すると、Sくんが近づいて来て…。子どもの性被害についての体験談。ツマ子(@tumakonofamily)さんの描く、『子供の性被害』をダイジェスト版でごらんください。

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🔴【全話まとめて読む】子供の性被害

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お菓子との交換条件がありえない

お菓子を「あげる」という、Sくん。しかし、その条件として、「パンツを脱げ」と言います。

以前も、「お風呂ごっこ」といい、服を脱ぐことを強要してきました。今回も、ツマ子さんに対して、性的なイヤがらせをしていることがうかがえます。

勇気を出して、断ったら…

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今回はキッパリと拒否をした、ツマ子さん。しかし、Sくんは続けざまにひどい言葉を投げかけます。

ツマ子さんの両親は共働きで忙しく、帰ってくるのも遅いそうです…。だからといって、ツマ子さんが愛情を受けずに育ったわけではありません。

優しい両親に打ち明けることができない

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ツマ子さんは、結局、誰にも言えないまま大人になります…。ツマ子さんに仲がいい友だちができたことや、Sくんが引っ越したことで、被害にあうことはなくなりました。しかし、ツマ子さんにとって、心に一生消えない傷として刻まれてしまいました。

ツマ子さんは、自分がイヤな体験をしたからこそ、「性教育」の大切さを痛感しているそうです。知識があることは、自分自身を助けること、他者を大切にすることにつながりますね。性教育の大切さと、被害にあってしまった人の心のケアについても、考えさせられる作品です。