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「実は買ったんだ~」娘が生まれた日、夫が買っていたものに5万いいね「愛を感じる」「やればよかった」
子どもが生まれた当日のことを、どれくらい覚えていますか?出産でバタバタした当日のできごとは、意外と記憶にないものかもしれません。わが子の誕生のことははっきり思えていても、その日に社会で起きたことについて思いを馳せる時間は、なかなかないものですよね。
そんなママやパパにぴったりなエピソードが、Xに投稿されていました。投稿者・めんみさんの夫は娘が生まれた日の新聞を購入していたそうです。
けさ夫が、
👨「実は娘が産まれた日に、その日の新聞全社買ったんだ〜」
と娘の誕生日の新聞をたくさん出してきた。
ああ〜この時こんな社会情勢だったね〜ととても懐かしかった。
娘が大きくなったらあげるそうな。
貴重なプレゼントで良いな🎁 ※1
娘の誕生日、全社分の新聞を購入していたというめんみさんの夫。生まれた日ごろの流行や社会についてわかる新聞はすごく記念になりそう。将来新聞を目にしたわが子がどんな感想を言ってくれるのか、考えるだけでも楽しいですね。
この投稿には「うちの両親も同じことしてた」「親の愛を感じます」というリプライがついていました。誕生日は毎年来ますが、生まれた日というのはたった1度きり。もう2度と同じ日は来ないと思うと、とても貴重でかけがえのない日ですよね。わが子の誕生をどれほど喜んでいたのか伝わる新聞のプレゼント、今後出産を控えている方は参考にしてみてはいかがでしょうか。心が温まるエピソードでしたね。
めんみ☺︎4月つわり卒業🙌 (@menminosabuaka)さんのX
スーパーにいる夫から着信「アイス買いたいけど…」相談結果に4万いいね
冷凍庫がパンパンで「これ以上何も入りそうにない」という状況になることはありませんか。食材だけでいっぱいになり、アイスを入れる余裕がないという家庭も少なくないでしょう。ただ無性にアイスが買いたくなる日もあるんですよね。
ある日、スーパーに立ち寄った夫から「アイスが安くなってるから買いたいけど無理だよね?」と電話がかかってきました。北川オ毛イコさんの家の冷凍庫もパンパンだったそうですが…。
我が家いま冷凍庫がパンッパンなんですけど昨夜仕事帰りにスーパー寄った旦那が電話掛けてきて『ピノのアソートボックス(24粒入り)が安いから買いたいけど無理だよね?』って問うてきたので『んなもん箱潰して緩衝材みたいに冷凍庫の隙間という隙間に詰め込んで発掘しながら食べたらいい』と答えました ※2
アイス『ピノ』のアソートボックスなら個包装なので、冷凍庫の隙間に詰められそう。発掘しながら食べるという発想もちょっとワクワクしますね。アイスを買う前に冷凍庫の空き具合を確認する夫も、ふだんから食材の在庫を確認しているのでしょうか。すばらしい夫婦の連携ですよね。
この投稿には「ホウレンソウのできる旦那様にもグッジョブ」「発掘しながら食べるのも楽しくてワクワクしそう」などのリプライがついていました。ちゃんと連絡をくれる夫も、冷凍庫がパンッパンでも諦めないで工夫する北川オ毛イコさんもすてきですね。
「冷凍庫がパンパン」という状況でもあきらめず、ポジティブにアイスを食べようとする夫婦にほっこりするエピソードでした。
北川オ毛イコ@6y&2y(@YyVvcmnCK2a8u23)さんのX
夫に「仕事辞めたい」と言ったら?うらやましくなる受け答えに6.8万いいね
パートナーと付き合ってよかった、結婚してよかったと普段ゆっくりと振り返ることはないのではないでしょうか。または、どんな時にそれらを感じますか?
投稿者のいずみ(@happy_pokonyan1)さんには「結婚してよかった」と感じる夫の言動があるそう。改めて考えるとパートナーの有難さや、気づいていなかった良さに気づくきっかけになるかもしれませんね。
夫と結婚して良かったことの一つに、大抵のことは否定しないというのがある
・スケートやろ→いいね!
・パズルやろう→どれ買う?
・散歩行こうよ→準備するね!
・仕事辞めたい→僕、働くね!
って感じでだいたいOK返ってくるし「それでどうするの?」とか追い込む言葉がない。賛成マンありがたい ※3
大抵のことは否定しない夫といういずみさん。「それでどうするの?」という追い込む言葉がないことに、有難さを感じるそう。まず肯定する言葉がワンクッション置かれることで、たとえ意見が違う際にも一度冷静に話し合うことができそうですね。
提案に対して「いいよ」と許可ではなく「いいね」「どれにする?」「これはどう?」など自分ごとでアクションが返ってくることがいずみさんはうれしいそう。予定などの話し合いもスムーズに進み、楽しく決められそうですね。
こちらの投稿には「否定されないって大事」「大切な人の気持ちを尊重できるのは長所」といったコメントが寄せられていました。ついつい否定から入ってしまいがちかもしれませんが、まず相手の気持ちを尊重するということは大切ですね。改めて考えさせられる素敵な投稿でした。










