夫婦の会話で「なにそれ最高かよ!」子なし夜の計画に5千いいね
ご紹介するのは3歳、7歳の姉妹のパパ・くたまる(@chapikof)さんの投稿です。子どもたちが祖父母の家にお泊まりで不在の夜、久々の2人時間をどう過ごすかママと相談したというくたまるさん。それだけでも幸せな時間ですが、どんどん出てくる魅力的な案に読んでいる側まで幸せな気分になるエピソードです。
祖父母の家に娘2人がお泊まりに行くことになり、久々に夫婦2人の時間ができたというくたまるさん。2人は一体どんな過ごし方をするのでしょうか。
今夜は子供達がじぃじばぁばの家にお泊りで久々に妻と2人きりになる。なので朝から「どうする…!?」「居酒屋とか行っちゃう!?」「焼き肉もいいな!!」「深夜に散歩とかしちゃう!?」「夜のドライブもあり!?」「一周回って宅配ピザ頼んでネトフリは!?」「なにそれ最高かよ!!」となってる。 ※1
娘たちが不在の夜をどう過ごそうか夫婦で話したというくたまるさん。朝からさまざまな案を出しあっているところから、お互いの楽しみな気持ちが伝わります。
この投稿に「大前提として、お互いに『2人で』で考えているところが素敵」や「家で2人だけで過ごす時間が最良って、最高」というリプライがついていました。くたまるさん夫婦の仲の良さがしみじみと伝わってきますし、特別なことではなく何気ない関わり合いが幸せだと感じさせられるエピソードです。子どものいない夜、仮に夫婦で過ごすとしたら何をするか?ちょっと想像してみたくなる投稿でしたね。
「楽しいんだけど…」週3で料理を担当した夫、気づいたことに10万いいね
ご紹介するのは、ごれむす(´・ω・`)(@goremusn)さんが投稿したエピソードです。ごれむすさんは、妻の家事の負担が軽くなるように、週2で料理を担当していたそう。実際にやってみると意外と楽しかったそうで週3に増やしました。そうしているうちに、ごれむすさんが気づいたことを投稿すると、Xで大きな反響を受けました。
ごれむすさんは妻の負担軽減のため、週3で夕食作りを担当しています。実際に料理に取り組んでみたら意外と楽しくできたそうですが、続けていくうちに気づいたことがありました。その思いをXに投稿すると、さまざまな声で大反響に。さて、どんな気づきだったのでしょうか?
うちは金土日の3日間の料理をわいが担当してる
最初は妻の負担を軽くするため週2だったけどやってみると思いの外楽しくて週3にした
ただやってて理解した
楽しいんだけどこれを家族分365日3食やるのは地獄だと思う
というのも週3くらいなら楽しくできるけど恐らく週4あたりからしんどさが出る
365日なんて想像を絶する
正直やるまでわからなかった
若い頃は世の中みんなやってるみたいだからできるでしょぐらいの認識
まぁ3日程度なら楽しい
一番楽しいのはむちゅめの「今日◯◯食べたい!」に応えられること
キラキラした目ともぐもぐするほっぺ想像して作る料理は格別 ※2
・気が向いた時やる気楽さと365日絶対に自分がやるのは雲泥の差
・家計、物価、冷蔵庫、賞味期限考えるって予算、在庫のこと考える経営者並みに大変
・家族の栄養、好き嫌い、帰って来る時間まで考慮って考えること多すぎ
・チンするだけだとしてもそこに至るまで段取りがほんと大変
週3日なら
次なに作ろう
次は手間かけちゃおうかな
好きなやつ作ったげよう
とか満足度向上に時間を割けるんだけど、週4以上ともなるとそこに思考を割けない
そんなことよりも今が必死になると思う ※3
実際に経験したからこその気づきですよね。365日3食やるとなれば想像を絶すると話されていましたが、その気持ちを理解してくれることが大切なのでしょう。この投稿には「男性目線で、食事づくりの大変さ言語化してくださりありがとうございます」「一食も作ったことのない夫に読ませたい」「理解者がいてうれしい」などのリプライが寄せられていました。
献立を考えたり、好き嫌いの多い子どもがいれば工夫をしたり、大変なのは調理をすることだけではないですよね。頭ではなく、心でわかってくれる男性がいてうれしいという主婦の声もありました。仕事と家事、どちらも継続するには相当の労力がいると思います。お互いに理解・想像して感謝する大切さに気付かされる、素敵なエピソードでした。
夫の「生きててよかった」に即反応、手柄を横取りした妻に9.4万いいね
ご紹介するのはしゅしゅしゅ(@syusyumylove)さんの思わず笑えるエピソードです。家庭の中で料理を担当する人にとって、家族のために作った料理を喜んで食べてもらえるのはうれしいことですよね。夕飯に豚の味噌焼きを出したというしゅしゅしゅさん。夫の反応は予想以上で、その言葉に気を良くしたしゅしゅしゅさんが取った行動はかわいらしいものでした。
毎日の献立を考えて料理を作るのは思うよりも大変。一方。家族がおいしいと喜んでくれたり、また食べたいと言ってくれたりすることが大きなモチベーションになることも確かですね。家族の言葉で料理をする人の気持ちも変わってくるものでしょう。
投稿者・しゅしゅしゅさんが投稿していたのはそんな料理に関するエピソードでした。
夜ごはんに豚の味噌焼きを出したら夫が
「うめぇ〜生きててよかった〜」
と大喜びだったので
「生きてるだけじゃダメだよ、私と結婚したからこんなおいしいのが食べれるんだよ」
などと言って、元々味が付いてる肉なのにお肉屋さんの手柄を横取りしたけど我が人生に一片の悔いなし。 ※4
夕食の生姜焼きが大好評だったというしゅしゅしゅさん。夫に「生きててよかった」とまで言ってもらえたらうれしいですよね。このお肉はお肉屋さんが味付きで売っていた肉だそうですが「私と結婚したから!」とお手柄を自分のものにしたしゅしゅしゅさん。とてもかわいらしく感じます。
この投稿には「おいしく焼くのも才能だから正しい」「後半部分読んで大爆笑」といったリプライがついていました。しゅしゅしゅさんの料理の腕とお肉屋さんのコラボによって、最高の料理ができあがったとも言えそうです。たとえ焼いただけでも立派な料理ですから、自信を持っていいですよね。しゅしゅしゅさんのうれしさが伝わる投稿に、心がほっこりするエピソードでした。










