©kaokoko6
【1話目から読む】ママ友の子供を預かったら散々な目に遭った話
ママ友の子どもを預かって、服を貸したんだけど…
主人公・マユさんには、シングルマザーとして子どもを育てているSちゃんというママ友がいます。ある日、日曜日にも働くSちゃんはマユさんに子どもの預かりを頼みます。
1人で頑張るSちゃんの力になれたら…と子どもの預かりをOKしたマユさん。
Sちゃんの子を預かった日曜日、自分の子どもとSちゃんの子どもは楽しく1日を過ごしました。そして夕方、Sちゃんが息子を引き取りにやってきます。
©kaokoko6
©kaokoko6
©kaokoko6
©kaokoko6
©kaokoko6
©kaokoko6
©kaokoko6
子どもを預かってもらったお礼に、Sちゃんの職場である高級洋菓子店のお菓子をお土産として持参したSちゃん。マユさんはそのお菓子が高いことを知っていたので恐縮していましたね。
ただ、そうしたお礼の気持ちはうれしいのですが、マユさんとしては「貸した服をスムーズに返してくれる」ことの方がうれしかったかもしれません。長く友だち付き合いをしようと思ったら、物の貸し借りなどについて、相手にモヤモヤを感じさせないようにするのは大切な気がしますね。
今回の場合、Sちゃんも1人で子どもを育てつつ、仕事をしつつなので、日々忙しいのは理解できるのですが…。仲良くなったとはいえ、ある程度の距離感を保つのは、人間関係を長続きさせるコツかもしれませんね。










