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【1話目から読む】ママ友の子供を預かったら散々な目に遭った話
お土産代は請求しないけど、モヤモヤが残る
主人公のマユさんには、シングルマザーのSちゃんというママ友がいます。ある日、マユさん一家が動物園に行くことを知ったSちゃんは、自分はなかなか子どもを連れて遊びに行けないと言い、子どものS太くんも一緒に動物園に連れて行って欲しいとお願いします。
自分の息子がS太くんと仲良しでもあるマユさんは、Sちゃんのお願いを聞き入れ、一家はS太くんを連れて動物園へ。しかし、S太くんは持たされていたお小遣いがほぼなく、マユさんの子どもが欲しいと言ったお土産も、マユさん一家が持ち出しで買ってあげることに…。
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S太くんはそもそもお土産代は持たされていなかったようなので、マユさんもSちゃんにお土産代を請求することはありませんでした。マユさんの夫が「自分が出すよ」と言ってくれたのも大きいかもしれません。
Sちゃんは一応「お昼代とか足りた?」と聞いてくれましたが、S太くんに怒鳴っている姿を見たら、本当は不足分を支払ってもらおうと考えていたとしても、気持ち的に請求をしづらいですよね。
本来であれば、お土産代も含め「不足することがないように」子どもにお金を持たせる必要がある部分で、Sちゃんのような対応をされると楽しいお出掛けでもモヤモヤが残ってしまいますね。










