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「お母さん、これ…買いました?」ぜんぶ手作りじゃなきゃダメなの?園のトンデモ方針についていけない

この漫画は、作者・はちみつこ(@hachi_mitsu89)さんの友人・まりなの体験をもとにしたものです。わが子を保育園に預けたまりなが、保護者の負担の大きさに驚いたことをもとに、保育園によって違う保護者の負担の違いについて描かれます。子どもが通う園や学校、習いごとなどでは、「え?これは手作りなの?」と意外なもので手作り指定をされることってありますよね。市販品があるものなら、忙しい保護者としては市販品でもよくない?と考える気持ちは分かる人もいるのではないでしょうか。

©hachi_mitsu89

【1話から読む】姉妹そろって保育園入園が決まったものの「え…!」保護者の負担が多すぎなトンデモ園だった

手作りはもう無理。市販品を持っていくことにした

保育士として復職したまりな。自分の働く保育園はできるだけ保護者の負担を少なくしようという方針を支持しています。

一方でまりな自身の子どもを預けている保育園は持参品に手作りを推奨するなど、保護者負担が多めの保育園です。

ある日、布団カバーのお直しと防災頭巾の準備を伝えられたまりなは、「これも手作りにしなければいけないのか…」と憂うつに思っていました。

しかしワンオペ育児で時間もなく、最終的には市販品で済ませる選択をします。

そしてお店で買った布団カバーと防災頭巾を保育園に持っていたのですが…?

©hachi_mitsu89

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はちみつこさんのKindle

仕事をしながら育児と家事をワンオペでこなすまりなは、さすがに布団カバーや防災頭巾を短期間で用意することは無理だと考え、市販品を用意しました。園に持参したところ、「買いました?」のという一言が…。

保育士さんが言うように、お布団と市販のカバーのサイズが合わないために、手作りをお願いしているなど、それぞれに理由があるのはそうでしょう。

ただ、働くからこそ子どもを保育園に預けているまりなのような保護者にとってみれば、少しでも負担を減らしたい気持ちも当然です。

手作りしたい人はする、市販で済ませる人は市販で…など選択肢に余地があればお互いが楽になれそうですよね。

手作りのすてきさは言うまでもありませんが、市販品もすてきなものはたくさんあります。準備する人・利用する人の負担が少なく心地よく使えるならどちらもでもいい、というのがいいですね。

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