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のむ吉さんは、この一連のエピソードを通してたくさんのことを学びました。いろいろな気づきはありましたが、一番大事なことは、自分の身を守ることだと言います。さっそく見てみましょう。
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噂が広まった職場ではいろいろなことが起こり、間もなく退職の道を選ぶことになりました。
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どこでどんな風にセクハラにあうか分からないということ。そして同性すら、厳しい目を向けられることがあると言います。
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結局のむ吉さんは、自分のことは自分しか守れないということに気が付きました。このことから、自分を守るための方法を考えたというのむ吉さん。また、のむ吉さんは、同性の意見は想像よりずっと厳しかったと言います。同性だからこそ分かる悩みなどは、相手の立場になって味方になってあげたいものですよね。
自分を守れるのは自分だけ
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この作品は、作者であるのむ吉さんが実際に経験したことを基に描いたエピソードです。看護師として勤務をしていたのむ吉さんは、健康診断のときにセクハラを受けます。とても不快に感じて、師長に報告をしますがいつのまにか噂が広まり、とてもつらい経験をします。
今回のように、セクハラを訴えたとしても、その不快な気持ちを軽んじられてしまうことが、あるかもしれません。また、のむ吉さんのように、噂として広まり好奇の目にさらされる可能性もあるでしょう。そういうときは、どうしたら自分の心身を守ることができるかを、一番大切に考えましょう。
結局一番大事なことは自衛心を養うことだと、この作品を読んで分かりますよね。自分の体はもちろん、心のケアも忘れないでください。
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