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予期せぬ公園トラブルに呆然!小学生が遊んでいたボールが顔面直撃
未就学児2人の子を連れて公園で遊んでいたところ、小学生の子どもたちが数人でボール遊びをしていたので、危ないなと思って離れた場所にいましたが、そのボールが飛んできて母親である私の顔面にぶつかりました。自分の子たちには当たってません。顔面はすぐ腫れは治りましたが、メガネを落としてしまいコンクリートの上だったので傷がついてしまいました。
その時私はどう対応していいのかわからず、呆然としてしまいましたが、上の子と同じ幼稚園に通うママがちょうどその場にいてくれたので、小学生の子に連絡先と名前を聞いてくれて、「帰ったら事情をお母さんに話してね。メガネは高いものだから、お母さんに連絡させてもらうね」と、伝えてくれました。
ボール遊びをしていたのは数人いて、連絡先を教えてくれた子はキャッチするのを失敗した子で、投げた子はお母さんの連絡先は知らない、と教えてもらえず、そのまま解散しました。
帰ってきてから相手のお母さんに連絡をして、「子どもから聞きました」と事情はわかってくれていて、メガネについては、こちらが「修理代をいただきたい」と伝えたところ、「見積もりを提示してもらってからまた相談したい」と相手から言われたところで話は終わっています。
見積もりはこれからですが、メガネが自体が高いもので、、、それにこの傷はほんとに落とした時についたものか、と問われたら証明できるものもないため、弁償してもらう対応でいいのか、不安になっていました。また、ボールを投げた子の連絡先は相手のお母さんもわからないそうで、連絡先を教えてくれた子の親だけに請求するのもおかしいかな、と思っています。
旦那には、連絡先を聞くために小学校に連絡したら?と言われましたが、今時個人情報を教えてもらえないですよね💦
小学生ママさんはじめ世間のご意見聞かせていただけると助かります🙇♀️
長文読んでいただきありがとうございました🥲
公園で小学生のボールが飛んできて投稿者さんの顔に直撃し、眼鏡が傷ついてしまったとのこと。
子どもは無事でしたが、投げた子の連絡先が分からず、キャッチし損ねた子の保護者だけとやり取りすることになったそうです。高額な眼鏡の修理代を一人に負担させるのは疑問に思いつつも、解決方法が見えず悩んでいます。
夫からは小学校に相談するよう助言があったものの、個人情報の面で難しいのではないかと不安を感じているようです。
弁償になっても仕方ない?ママリに寄せられたさまざまな声
こちらの投稿者さんの意見に関して、ママリにはさまざまな声が届きました。投稿者さんによると、被害にあった公園はボール遊び禁止だったとのこと。公園によってはそのようなルールがある公園もあるようです。
まず、ボール遊び禁止だという公園であれば相手側が弁償になっても何も言えないとの声をご紹介します。
悪いのは100%ボール使っていた方ですよね…
うちの地域の公園も、ほぼすべての公園でボールは禁止です。
大々的に「ボール禁止」と張り紙もあるのにサッカーしていて…
この間私が公園にいた時にシュートが車に激突。
私の車ではありませんが、「あぶないよ…車、当たったよ?傷ついちゃったら車弁償できる?ボール禁止って書いてあるよ?読めるかな?やめたほうがいいよ?」って優しく言わせてもらいました。
すいません!おーいみんなーここボール禁止なんだってさー!かえろー!と去って行きました。
こんな大きく書いてあるのに、看板もあるのに知らないでやってるのか、知ってるけど言われなきゃ良いと思ってるのか…
公園=ボールOKの風潮がありますよね💦
公園もよく規則読んで使わないとですよね。
ボール遊び禁止の公園で遊んでいた時点で、小学生側に落ち度がある――そんな意見も寄せられていました。わざとボールをぶつけたわけではなかったとしても、規則を破っていた以上、弁償となっても相手は文句を言えないという見方です。
ただ、公園といえば「ボール遊びができる場所」というイメージを持つ人も多いもの。実際、看板を確認せずに遊んでしまう子どもたちや、ルールを知らないまま見守る保護者も少なくないようです。
ルールを守らなければ、たとえ悪意がなくてもトラブルにつながってしまいます。今回の意見のように、子どもの安全のためにも、周囲に目を配りしっかり注意できる大人でありたいですね。
次に、子どもたちが謝っているのであれば、弁償してもらわなくても良いのではとの声をご紹介します。
子どもたちがわざと壊したわけではないんですよね?
公園ならそうなる可能性もあるのでそもそも高価なものは持っていかない&自身で気をつけるべきだと思います😭
ちゃんと謝ってるんならそれでいいんじゃないですかね。。
「もし自分だったら、子どもがわざと壊したわけではないし、謝罪もあったのだから弁償までは求めない」という声も寄せられていました。
公園は多くの子どもが遊ぶ場所であり、持ち物が壊れるリスクは常にあります。その中で高額なものを身につけていた自分にも責任はあるのではないか、だからこそ子どもたちを強く責めることはできないといった考え方です。
ただし、今回のケースでは「ボール遊び禁止」というルールがあったにもかかわらず、それが守られなかったことで起きたトラブルでもあります。悪意はなく謝罪も受けていれば本来はそこで収まったかもしれませんが、ルール違反が絡んでいるからこそ、難しいですよね。
続いて、学校に連絡して保護者に伝えてもらうべきとの声をご紹介します。
ただキャッチするのを失敗した子だけに請求するのかという所が悩みますね💦
請求するなら投げた子にかなって思います。
投げた子の学年や名前はわかるのですかね?
連絡先を教えてもらう事は無理だと思うけど、学校に今日のこ事を伝えてこちらの連絡先を教えるとかが可能であれはそうしてみてもいいのかなと思いました。
私もメガネを掛けているので、お気持ちはすごく分かりますが面倒くさいので数万程度の損害なら我慢しちゃうかもしれません。
ただ、お相手が個人賠償責任保険などに入られていた場合にそちらから負担してもらえるかもしれないのでダメもとで伝えてみるのはありだと思います☺️
「学校に連絡して、自分の連絡先を伝えたうえで保護者に話してもらうべき」という意見も寄せられていました。今回のケースでは、ボール禁止の公園で遊んでいたため、ボールをキャッチできなかった子だけでなく、投げた子にも当然責任の一端はあるはずです。まずは双方の保護者が事実を知り、状況を共有することが解決の第一歩といえそうです。
また、壊れてしまった眼鏡が高額だったこともあり、相手側が個人賠償責任保険に加入していれば、保険を利用してスムーズに話を進められる可能性もあります。トラブルを大きくしないためにも、制度をうまく活用しながら冷静に対応していきたいですね。
ルールを守るために必要なこと
相手が子どもで、しかもわざとではないことが分かっているからこそ、こちらから切り出すのは気が引けてしまうかもしれません。ですが、ルールを守る大切さを子どもたちに伝えるのも大人の役割です。
まずは学校に連絡し、保護者へ今回の出来事を伝えてもらうことが第一歩になりそうです。眼鏡を弁償してもらうかどうかは別として、しっかりと話をすることで今後のトラブルを防ぐことにもつながります。
また、公園の中には「ボール遊び禁止」といったルールが設けられている場所もあります。遊ぶときにはその公園のルールを事前に確認し、子どもたちにもきちんと伝えておくことが、安全に楽しむために大切なことのように思えます。










