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迫りくる“最後の決断”残された時間と、残酷な選択肢|終わりの選択

この漫画は、著者・ぱれちに(@paretiny)さんが描く実話に基づいた物語です。全身の筋肉が徐々に動かなくなっていく難病・ALSを患った1人の女性が、病と向き合いながらも、自分らしい生き方を模索していきます。『終わりの選択』第8話をごらんください。

©paretiny

【1話から読む】終わりの選択

延命するかしないか、いつかは結論を出さなければならない「終わりの選択」。やってみたいことがたくさんあった花さん。出来ないという事実に絶望はしましたが、この病気になり生きてさえいれば、大切な人たちと分かち合える喜びや悲しみがあるということを知りました。いろいろな思いが頭をよぎりまずが、花さんは最終的にどのような結論を出すのでしょうか。

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いつかは決断しなくてはいけない「終わりの選択」。だんだんと筋力が弱くなり、終わりについて考えることが多くなってきました。

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ALSは呼吸に関わる筋肉が徐々に弱くなるため、いずれは人工呼吸器をつけて延命するか、装着せずに死ぬか、決断が迫られるといいます。

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生きるか死ぬかの究極の選択を自分自身で行わなければならないのは、とてもつらいことです。

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いつかは結論を出さなければならない残酷な選択。花さんの筋力はますます弱り、今は一人で立つこともできません。

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迷っている時間は残り少ないといいます。病気にならず、元気に健康でいれたらやりたいことがたくさんあった花さん。

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やりたいことが出来ないということに絶望はしましたが、病気になって知った大切なこともたくさんありました。

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いつかは眼球をわずかに動かすことしかできなくなる日が来ます。そうなった時にその生活に耐えられるか、花さんにも分かりません。

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延命治療を受ける患者さんを見てきた看護師時代。その時のつらそうな表情が頭をよぎります。そして両親にも大きな負担をかけてしまうことが、何よりもつらいといいます。

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色んな思いが花さんの頭をよぎります。最後までよく考えて結論をだすつもりの花さん。

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「生きるか死ぬか」決断を迫られる花さん。迷う時間が残り少ないこともあり、色んな思いがこみ上げてきます。「みんなが幸せになる選択」をすると決めている花さん。花さんの優しさと強さがにじみ出ているお話でした。

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終わりの選択

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