子どもの命を守る、保育園の取り組みに安心感
毎日子どもが楽しく通う保育園や幼稚園。しかし、園バスの中に閉じ込められるなどの危険性があるのであれば、親も心配です。そんな親の心配を減らしてくれる、園の取り組みがこちら。
園バスの中をふと覗き見たら中に「たすけてボタン」っていう大きなボタンがあって、先生に何気なく聞いてみたら「バスに乗る時に必ずそのボタンの説明してるんですよ〜園バスを駐車場に置かずに園舎に横付けしてるのも安全対策なんです」って言ってて、この園に通わせててよかったと痛感した。 ※1
園バスが動く時間帯や送迎の時間帯は駐車場と園舎の前に警備員さんついて安全対策しっかりしてる。初めて見る先生も「なんでわかるの？」ってくらい「あ！◯◯くんのママおかえりなさい！」って言われる。何気ない雑談で先生に伝えたことが次の日にはしっかり他の先生に伝わってる。素晴らしい保育園 ※2
この「たすけてボタン」の存在がとても大きいと感じました。また、園バスを駐車場に置かず、園舎に横付けしている点にも対策を感じます。
ヒューマンエラーは残念ながらゼロにするのは難しいからこそ、そのエラーが起きても子どもの安全を守れるように対策をする、そしてその内容を保護者にも示してくれることで安心感が生まれますよね。
園が子どもを大切に扱う気持ちが伝わってくる、すてきな投稿でした。
まみむ(@mamamamamimimi_)さんのX(旧Twitter)
