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「園行事の写真販売なんて…」母業8年目ママの"行動"に1.1万いいね「それ私」「痛いほどわかる」

この記事ではX(旧Twitter)でバズった投稿を紹介します。子育てに関するできごとをもとに、「あるある」や「ほっこり」など多くの反響が寄せられた投稿を紹介します。さまざまな家族模様がかい間見える子育てエピソードをどうぞごらんください。

©ママリ

「園行事の写真販売なんて」8年目ベテラン母の行動に1.1万いいね

保育園や幼稚園に子どもが通っていると、運動会や季節のイベントごとに写真撮影し、販売してくれる場合も。園でのかわいい姿を見られるのはとても嬉しいサービスですよね。とはいえ、わが子が写っているものを全て注文していたら高額になりますし、子どもが2人以上いれば枚数はどんどん増えます。どう厳選すべきか悩みますね。

投稿者で母親業8年目だというあささんが投稿していたのは、写真注文の理想と現実。子育て中の方にはとても響く内容でした。

まあ、、もう私も母8年やってるし園行事の写真なんてポイント抑えて2.3枚買えば充分なのは理解してる。分かってるのよね。で、結局25枚買ってたよ。 ※1

ベテラン母で「2~3枚でいい」とわかっているあささんでも買いすぎてしまうそう。2~3枚のはずには実際には25枚という点も、あまりのかわいい写真に悶絶したことがうかがえて、笑みがこぼれます。

この投稿には「わかります。どうやって5000円以内に収めようか必死でした」や「選べないんですよね(親19年目)」という共感のリプライがたくさんついていました。

写真注文で頭を悩ませている親は自分だけじゃないと思うと親近感が湧いてきますよね。子育てを卒業するまでこの悩みは続くのかもしれませんが、かわいい写真に悶絶しながら悩むことも幸せかもしれないと思わせてくれる、ほっこりエピソードでした。

あさ(@asa3ikuji)さんのX

1歳児が背負ったのは一升餅ではなく…発想に3.4万いいね

子どもが生まれるとイベントが盛りだくさん。お食い初めやお宮参りから始まり、1歳になると一升餅など子どもの健やかな成長を願うイベントもありますね。せっかくの機会、家庭で楽しめるイベントにしようと思っている方もいるのではないでしょうか。

ぴぃ☺︎R5.9🎀さんが投稿していたのは一升餅ならぬ、一升タンの写真。こだわりの詰まったアイデアとは?

©︎pienpien0506

娘の一升餅、餅ではなく一升の肉(タン)を背負って貰いました🥩🥩🥩
一生肉に困ることのない人生を過ごすんだよ!!!!!!!!

落ち込んでいるとき、肉が答えだから──── ※2

ぴぃ☺︎R5.9🎀さんが娘さんに背負ってもらったのは、大きなタンの塊と牛柄のリュック。「一生肉に困ることのない人生に」というパワフルな願いが存分に伝わります。最近はお餅にこだわらずパンやお米で代用することもあるようですが、お肉というのは見たことがないのでは?大人もおいしく頂けるお肉なら、イベント後も大人同士で楽しんで子どもの成長を振り返るのもいいですよね。

この投稿に「最高」「センス良すぎる」といったコメントがついていました。きっと家族みんなの思い出に深く刻まれたはずですし、成長してからこの牛柄のリュックを背負って歩く姿を見られる楽しみも。自分たちなりのやり方でイベントを楽しむ姿勢は、ぜひ真似したくなります。

明るい家族の姿が想像できる、すてきなエピソード投稿でした。

ぴぃ☺︎R5.9🎀(@pienpien0506)さんのX

病院で泣き暴れる子をじっと見ていた高齢男性、直後の展開に3.7万いいね

子連れでの受診は親にとってハラハラする大仕事ですよね。子どもが受診を嫌がってぐずったとき、小児科だけの病院ならばお互いに温かく見守れる場合があっても、一般の人もいる病院では特に肩身が狭い思いをすることも。

投稿者・すずお🍄発達育児さんが投稿していたのは、そんな病院でのエピソードでした。

4歳娘の病院受診で泣いた話を聞いてほしい。会計待ちの間に待合室にいたおじいさんが泣いて暴れる娘をじっと見ていたので、帰り際にうるさくして申し訳ないと謝ったら「よう頑張ったな!」と娘にニッコリ笑いかけて、ドアを開けてくれて私のスリッパを片付けてくれた。娘は泣き止んだ。私は泣いた。

うれしくて本当にじわっと涙が出てしまった。娘は病院嫌いで毎回ちょっとした受診でも泣いて暴れるからあらかじめ電話連絡して病院の都合が良い時間帯を指定してもらってる。それに合わせて行っても、別に貸切じゃないので他の患者さんが少しはいる。でもこの病院の患者さん達はみんな子供に優しい。

ドアを開けてもらったのは一度や二度じゃない。私も一人で受診したり余裕のあるときは必ず同じようにしてる。
小児科と内科の病院なので老若男女いろんな患者さんがいる。赤ちゃんの頃からお世話になっているこの病院のような優しくて温かい世界が、もっと広がれば良いと思う。

それにしても、あのおじいさんは只者ではない気がする。子供を抱っこしてると足元が見えないからスリッパの片付けに手間取るなんて普通は知らないんじゃないのか。相当子育てやってたと見た。もしくはめちゃくちゃ頭の良い方だったのか。両方なのか。どちらにせよ尊敬です。 ※3

すずおさんの4歳の娘さんは自閉症スペクトラム症。かんしゃくを起こすと泣き叫んでしまうことがあるそうです。そんな事情は知らずとも「頑張ったな」と声をかけてくれたというおじいさん。娘さんにもおじいさんの気持ちは伝わったはずですし、すずおさんも報われた気持ちになったのではないでしょうか。

この投稿に「私も泣いた!」というリプライがついていました。誰かが困っているとき「何かしたい」という気持ちだけでなく、相手が求めていることを察して行動に移すのはすてきなことです。おじいさんのような人になりたいと感じる、素敵なエピソードでしたね。

すずお🍄発達育児(@mukimukikinokom)さんのX

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