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将来何人家族がいい?なかなかストレートに伝えられなくて|子どものいない人生を選択した理由

この漫画は、著者・エクボさんがパートナーと出会い、「子どものいない人生を考えていること」について話し合いながら、ふたりで幸せのかたちを模索していく物語です。『子どものいない人生を選択した理由』第20話をごらんください。

©ekubonobo

【1話から読む】子どものいない人生を選択した理由

いよいよ恋人シゲオさんに自分が「子どものいない人生を考えている」ことを伝えようと思ったエクボさん。

けれどなかなかストレートには伝えられず、緊張もあり、「将来何人家族がいい?」と質問をしてしまいます。エクボは?と聞かれ「ずっとふたりもいいかなと思ってる」と伝え方を変えてみますが…。

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心臓がバクバクになるほど緊張しながら、エクボさんは自分の思いを伝えようとします。

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緊張のあまり心臓がバクバクするなか、思いを伝えようとするエクボさん。しかし「将来何人家族がいい?」という質問をし、シゲオさんからはエクボはどうなの?と聞かれてしまいます。

伝え方を変えようと思ったエクボさんは、シゲオさんとずっとふたりもいいなと思ってると伝えます。するとシゲオさんは「ずっとふたり?」と驚きます。

🔴【続きを読む】ちゃんと伝えなきゃダメだ…たとえ別れることになったとしても|子どものいない人生を選択した理由#21

【全話まとめて読む】
子どものいない人生を選択した理由

人生の選択は人それぞれ、正解なんてない

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著者であるエクボさんは、居酒屋の店長をしている26歳の女性です。20代後半になり、周りは結婚、妊娠、出産ラッシュ。しかし、エクボさんには焦りや不安は全くなく、自由気ままな一人暮らしを満喫していました。なぜなら、エクボさんは小学生の頃から将来子どもを欲しいと思ったことが一度もなく、結婚願望もなかったからです。

そんなエクボさんに転機が訪れたのは、パートナー・シゲオさんとの出会いでした。自然と交際が始まり、やがて同棲することに。しかし、「子どもを持たない人生を選びたい」という自身の考えをどう伝えるべきか、迷い続けていました。

母や友人に背中を押されるようにして、ついにシゲオさんに思いを伝えると、「いろんな生き方があるんだし、絶対こうでなきゃいけないなんてないんだから、一緒にゆっくり考えよう」と優しく受け止めてくれました。

その後、結婚を決めた2人。エクボさんの考えは今も変わっていませんが、どんな選択も、2人で向き合って話し合うことこそが大切だと感じています。

漫画『子どものいない人生を選択した理由』は、「こうでなければならない」に縛られず、自分らしく生きることの大切さを教えてくれます。人生に正解はないからこそ、大事なのは、自分の気持ちに正直になること。そしてその気持ちを、誰かと丁寧に共有していくことなのかもしれません。

エクボ(@ekubonobo)さんのインスタグラム

🔴【1話から読む】子どものいない人生を選択した理由

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