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🔴【1話から読む】本当に怖かったのは、誰もいない帰りの電車だった｜小学校低学年のときに痴漢にあった話
もちこさんだけでなく身近にも性被害に遭っている人が複数人いました。痴漢はどんな人をターゲットにしているのでしょうか…。
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- 男女共同参画局「性犯罪・性暴力被害者のためのワンストップ支援センター」（https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/seibouryoku/consult.html，2025年12月4日最終閲覧）
- 警視庁「防犯アプリ デジポリス」（https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/tokushu/furikome/digipolice.html，2025年12月4日最終閲覧）
痴漢は被害を主張しなそうな新入生や大人しそうな相手をターゲットにし、声を上げることのできない被害者の弱みに付け込みます。泣き寝入りせざる終えなかった被害者の心には大きな傷が残り、フラッシュバックやパニック障害など日常生活に支障をきたすこともあるのです。
痴漢に苦しむ人を増やさないためには、被害者本人だけでなはく私たち一人一人の行動が重要です。痴漢かもしれないと思ったら、被害者に「大丈夫ですか」など声をかけましょう。直接声をかけるのが難しい場合は、警視庁が提供する「デジポリス」などの防犯アプリを活用することもできます。
また、性被害はいつどのような状況で起こるか分からないので、日ごろから被害に遭った時の対処法を考えておくのも大切です。特に子どもは性被害に遭ったことに気づけない場合もあるので、日常の対話の中でプライベートゾーンや性被害について伝えられると安心ですね。
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mochiko.(もちこ)さんのブログ『ネトゲやってたら結婚してリアル家族になっちゃった人の話』
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