1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. ブログ・SNS
  4. 「決まったかもなぁ」初内見での手ごたえにルンルン|新築を2年で売って移住した話

「決まったかもなぁ」初内見での手ごたえにルンルン|新築を2年で売って移住した話

著者・おおえもん(@ooe.mon)さんとその家族が、移住をするために、2年間住んだ東京の一軒家を、買値プラス330万円で売却するまでを描いたお話です。査定では買値マイナス150万円だったおおえもんさん家族の家は、買値プラス440万円の価格で売りに出されました。さっそく内見が決まり、おおえもんさん家族は、掃除や片付けにてんてこ舞い。きれいになった家で、内見希望者を迎えます。『新築を2年で売って移住した話』第8話をごらんください。

©ooe.mon

【1話から読む】新築を2年で売って移住した話

ドキドキの初内見がはじまりましたが、購入希望者と不動産会社の担当者の間で話が進み、売り主であるおおえもんさんの出番はほとんどありません。途中で消極的な意見も聞こえてきたものの、手ごたえを感じたおおえもんさん夫婦は、「悪くなさそう」と盛り上がります。

©ooe.mon

©ooe.mon

内見におとずれたのは、双子の子どもを連れた家族でした。おおえもんさんは「良い人そう」と、ほっとします。

©ooe.mon

©ooe.mon

内見中に売り主は、ほぼやることなし。双子の子守をしつつ聞き耳を立てていると、家に対するネガティブ発言が聞こえてきます。

©ooe.mon

©ooe.mon

その後ポジティブな発言がたくさんあった、購入希望者。家の前で15分ほど担当者と話し込んでいたのも、意味ありげです。いい感じだった初内見に、おおえもんさん夫婦の期待が高まります。

🔴【続きを読む】初内見はダメだった…しかし、2度目の内見がキタ!今度こそうまくいく!?

【全話まとめて読む】
新築を2年で売って移住した話

自宅売却成功のカギは、柔軟さと、芯の強さのバランス

©ooe.mon

©ooe.mon

著者・おおえもんさんは、夫の転職をきっかけに移住を決意し、2年間住んだ東京の一軒家を、売却することにしました。家を売るには、不動産会社の選定、売値の設定、内見希望者への対応など、やるべきことが山積みです。おおえもんさん夫婦は、幼い子どもたちと過ごす日常生活と並行しての作業に、時にはストレスを感じる場面もありました。

忙しい中でも、自宅の売却を成功させるためには、柔軟な対応が不可欠です。漫画の中でおおえもんさん夫婦は、成約日数と成約率を参考に売値を調整する、不安なことは不動産会社の担当者に相談し、意見を取り入れるなど、臨機応変に売却を進めていきます。

一方で同じくらい重要なのが、「ここだけは譲れない」という、明確なラインを持つこと。おおえもんさんは、大幅な値引き交渉を受けた際、「応じなければ、買ってもらえなくなるのでは?」と迷います。それでも、「これ以上は無理です」と、自分たちの基準を守った結果、無事に買値よりも330万円高い値段で、家を買ってもらうことができました。

柔軟な対応力と、ブレない芯の強さ。一見正反対に見えるふたつの両立が、自宅売却を成功に導くことを教えてくれるお話でした。

おおえもん(@ooe.mon)さんのインスタグラム

🔴【1話から読む】新築を2年で売って移住した話

🔴【今話題の漫画を読む】「どうしてこうなった?」娘を苦しめ続けた母|妻は娘に無頓着

おすすめ記事

「漫画」「移住計画」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧

ブログ・SNSの人気記事