「子どものけいれんは気にせず救急車呼べばいい」小児科医の心強い投稿
子どもがけいれんを起こした時に、救急車を呼んでもいいのか迷ってしまうという方もいるのではないでしょうか。子どもは特に熱を出したときにけいれんを起こしやすいといいます。様子を見ておさまる場合があるとは言っても、いざ目の前にすると慌ててしまいますよね。
小児科医の、せいむ(@same_pedem)さんは「子どもの痙攣は気にせず救急車呼べばいい」と投稿し、子育て中の親からの「心強い」といった声が集まりました。事前に知っておくだけでも、その状況になっても少し冷静になれるかもしれませんね。
子どもの痙攣は小児科医の俺でも内心ドキドキするもんだから、親は気にせず救急車呼べばいい。痙攣止まってて元気だったらよかったねってバイバイしてタッチしてアンパンマンのシール渡すだけよ。 ※1
「小児科医でも子どものけいれんは内心ドキドキする」「元気だったらよかったねってバイバイするだけ」という言葉に救われる思いがした方もいるでしょう。この投稿には「10年前のわたしに教えてあげたい」「そう言ってくださるお医者様がいらっしゃるだけで、若いママたちは安心できると思います」といったコメントが寄せられていました。
子どもがけいれんを起こしている状況では、救急車を呼ぶかどうか悩むことさえも負担になってしまいます。「まず救急車を呼べばいい」と思えるせいむさんの投稿で、不安は和らぐのではないでしょうか。子どものけいれんに不安になってしまう親たちにとって心強い投稿でした。
展開が温かい!9歳が母にX投稿を依頼、自信作
誰でも自分で一生懸命頑張ったものは、褒めてほしいものです。特に子どもは、そういう思いが強くありますよね。投稿者・おつうℤ🐬さんの次男も、一生懸命あるものを作成しました。
次男の見てほしい人たちとは、おつうℤ🐬さんの「お友だち」ということなのですが…?
©pupurucom
次男(9)の力作らしく、どうしてもお母さんのお友達の皆様に見て欲しいって ※2
9歳の作品とは思えない力作。また、Xのフォロワーを「お友だち」と表現する次男が、とてもかわいらしいですね。おつうℤ🐬さんが約束通りツイートすると、予想以上にバズって皆から褒めてもらえたよう。優しい反応に「社会で子育てって、こういうことなのね」と感動します。
次男の作品に対して「素晴らしい!」「力作です」と、たくさんのリプライが寄せられました。次男もニコニコで、モノづくりへの意欲が増したようです。
家族以外の誰かに褒めてもらえるのは、とてもうれしいですよね。温かいSNSの使い方にほっこりする、すてきな投稿でした。
1歳児と「おやすみ」練習したら…ずっこけラスト
わが子が話せる言葉が増えていくのは愛おしく、うれしいですよね。子どもと発語の練習をするとき、1字ずつ切って真似をしてもらい、最後につなげる方法を取っている方もいそうです。
投稿者・たまーてむ☺︎1y🥞(@tamatimlog_mata)さんは、「おやすみ」をお子さんと練習しました。「お」「や」…と1字ずつ区切って行ったそうですが、最後に「おやすみ」とつなげて声をかけると、なんと別の言葉になって返ってきたそうです。思わず癒やされる練習の光景をお楽しみください。
私「お」エケチェン「お」
私「や」エケチェン「や」
私「す」エケチェン「す」
私「み」エケチェン「み」
私「おや」エケチェン「おや」
私「すみ」エケチェン「すみ」
私「おやすみ」エケチェン「あおむし🐛」 ※3
「おやすみ」を練習していたはずが「あおむし」になってしまったというかわいいオチ。絵本などでよく聞いていた言葉なのでしょうか?区切ると上手に言えているのに、つなげると全く違う言葉で返ってくるのがかわいらしいですね。
この投稿には「全く同じことしてる」「合体すると異物になるのあるある」といった共感のコメントが寄せられていました。いつか「おやすみ」と言ってくれるときまで、このかわいい時期を大切にしたいですね。子育てのほっこりシーンをイメージできる、素敵な投稿でした。










