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電車で乗り過ごし動揺する小学生、周囲の対応に9.2万いいね「いい話」「涙が出た」
外出先で困っている人を見かけたらどうしますか?困っている人を助けたいと思う一方、自分の都合もあって簡単にはいかないこともあるでしょう。
恐竜メディアを運営する投稿者・探究舎🦖恐竜イベント情報発信中(@houbou_dinaso)さんはある日、電車の中で乗り過ごしてしまった小学生に遭遇。なんとか小学生を安心させようと考えますが?
京王線に乗り込んで一息ついたら、
寝過ごしてしまった?様子の小学生が
「ここは◯◯駅を過ぎましたか?」と声を掛けてきてくれたので、
「うん、もう△△駅だね」と
答えたらみるみるオドオドした様子に。
「大丈夫だよ、次で一緒に降りようね。反対側の電車に乗れば戻れるからね。」
と話したら、ポロポロ涙しながら頷いてくれた。
手にはパパの声が再生されたBOTを握ってる。
「え、一緒に降りるの!?空手間に合う?」
と驚く我が子たちを落ち着かせて連れて一緒に降りようとしたら、
向かい側にいた若い大学生くらいのお嬢さんがすくっと立ち上がって、
「私時間あるから一緒におりますよ!大丈夫だよ!」と笑顔でその子を伴って一緒に降車し、
反対ホームへ向かってくれました。
私が両手に空手着の子どもたちを連れていたので、気遣ってくれた様子。
小学生ちゃんが早くお父さんと会えて安心できていますように!
そして素敵なお嬢さん、
アナタの人生にいい事モリモリありますように! ※1
降りるべき駅を通過してしまった小学生に「大丈夫」と声をかけ、一緒に戻ろうと提案した探究舎さん。一方で、戻ることでわが子の習い事に間に合わなくなる可能性もありました。その様子を見ていた若い女性は「時間あるから一緒に降ります」と声をかけてくれたそう。手を貸してくれたことで探求舎さんもホッとしたことでしょう。
小学生はGPSも持っていて、待ち合わせをしていたパパも心配していたはず。周囲の大人に手助けしてもらえてよかったですよね。
この投稿に「いい話」や「そういう行動がサッとできる人になりたい」というリプライがついていました。困ったときに助けてもらった経験は、小学生やパパにとってすてきな経験になったはず。人の優しさを感じ、温かい気持ちにさせてくれるエピソードでした。
31歳男性がXに投稿、帰省で感じた母の愛に19万いいね「うちも一緒」「息子がくるとうれしくて」
親にとって、いつまでも子どもは子ども。小さいころ好きだったキャラクターやお菓子は、いつまでもそのイメージがあるはず。何歳になっても、わが子は昔のままなのです。
投稿者のMizukiさん。実家に帰り、母親が心を込めて作ってた料理に、うれしさを隠し切れませんでした。
©Miz_ggg
拝啓母上へ
息子の胃袋が10代のままだと思わないで下さい
31歳息子より ※2
帰省したら、ずらっと並べられたMizukiさんの大好物であろうたくさんの食事。昔のように、たくさん食べるわけではないのに、きっと母からみたらMizukiさんまだかわいい子どもなんですね。Mizukiさんも母の愛情をひしひしと感じ、ありがたく思ったといいます。用意された揚げ物は1食では食べきれなかったものの、時間をかけて家族でおいしく食べたそうです。
この投稿に「母の愛は変わらない」「素敵なお母さんですね」などのリプライが寄せられました。いつまでも変わらない親子愛に、ほっこりする投稿でした。
子が30代になっても…うらやましい父子関係に6.4万いいね「愛だな」「うちの父も同じ」
年齢とともに変化していく親子関係。幼いころと今とでは、親との関係に変化があった方はいるのではないでしょうか。
投稿者・うたたびつむぎさんが投稿していたのはお父さんのエピソード。うらやましくなってしまうほどの、お父さんとの温かい関係性とは?
父、基本的に恥ずかしいという感情がないため私が30歳を越えても、待ち合わせの改札口で私を見つけると両手を振って近づいてきてくれるし、タカノフルーツパーラーで「これ美味いな!」とニコニコしてくれるし、私が退職したくて涙がとまらなかったときも3時間くらい隣で散歩してくれた ※3
わが子が大人になっても改札口で手を振ったり、一緒においしいものを食べてニコニコしてくれるというお父さん。つらい時にはただ隣にいてくれるというのもうれしいですよね。きっとうたたびつむぎさんが幼少期のころから、温かいまなざしで包み込んでくれていたのでしょう。
この投稿に「素敵なお父さま」や「愛だな」といったリプライがついていました。うたたびつむぎさんによると、過去には親子関係がうまくいかない時期もあったそう。お互いにさまざまな変化や思うところがありながらも、時とともに素敵な関係が育まれたのですね。
家族の温かい愛に、心が温まるような投稿でした。










