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就職先の鉄道会社で「お前だったのか」感動の再会に9.8万いいね「すごい偶然」「ほっこり」
電車やバスの運転士さんにあこがれたことがあるという人は少なくないのではないでしょうか。
日本の公共交通は定刻で運行してくれるものが多いので、幼いころはいつも決まった時間に電車やバスを眺めに行っていたという人もいるかもしれませんね。
そこから、実際に運転士にあこがれ、その職に就いたという人もいるでしょう。今回の投稿者・鉄道会社は辞めるな君さんは鉄道会社で働かれているそうで、後輩から驚くような「再会話」を聞いたそうです。
読むと心がじんわり温かくなる、そのエピソードとは?
幼い頃に、とある駅でいつも電車を眺めていたところ、電車運転士に声をかけられて制帽を被せてもらい記念撮影した話を職場でしていたらベテラン運転士から『その運転士俺だよ、あの時の坊主はお前だったのか』って奇跡の再会を果たした後輩の話は流石に驚いたし感動した。 ※1
「あの時の運転士さん」に覚えてもらっていた後輩さんは、さぞ驚いたことでしょう。また、それ以上にとってもうれしかったでしょうね。一方で、「あの時の子」が今自分と同じ職場で働いていると分かったベテラン運転士さんも同じようにうれしかったと思います。
この投稿には「事実は小説よりも奇なり」「こんな良い話あるんですね」「幼いころから憧れていた職業に就いたというだけでもいい話なのに、そこからさらにドラマチックな展開が…」といったリプライがついていました。筆者の知人の電車運転士は、線路沿いでいつも眺めている子のことは何となく覚えることがあるし、いつもの時間にいないとちょっと寂しく思ったりする、ということを話していたことがあります。電車を好きでいてくれる子どもたちの存在はうれしいのだとか。
今回のエピソードのように、あこがれの職業に就いたとき、その職場で「好きの原点」を覚えていてくれる人に出会えたら、それはとってもうれしいでしょうね。心がじんと温かくなるすてきなエピソードでした。
鉄道会社は辞めるな君(@tetsudo_yameru)さんのX
小3男児、朝6時前から作ったおむすびに10万いいね「涙が出ちゃう」「なんていい子」
子どもは親の姿をよく見ていて、ときには驚くような手助けをしてくれることがありますよね。
投稿者・ともちゃさんが投稿していたのは、小学3年生の次男のエピソード。普段から家族のために朝食を作るともちゃさんの背中を見ていることが伝わる投稿です。
©︎tomocha_kabu
不揃いかもしれないけど朝の6時前から息子が一生懸命握ってくれた愛情たっぷりのおむすび ※2
子どもが6人もいるとなると、朝食づくりも大変ですよね。そんな家族の様子を思い、この日はともちゃさんよりも早起きをして「手伝う」と言ってくれたという次男。素晴らしい行動に、思わずキュンとしますよね。
この投稿には「涙が出ちゃう」「愛情たっぷりのおにぎりですね」などのリプライがついていました。普段から頑張っているママの様子を見ていた次男の思いやりの心は、すくすくと育まれていたのでしょうね。優しさあふれるおにぎりに、心が温かくなる投稿でした。
卒乳で号泣した人物に1万いいね「あなたが授乳してました?」愛にあふれたエピソードにほっこり
子育てをしていると子どもの成長を実感する瞬間が幾度もありますよね。それは誕生日や七五三など特別な日だけではなく、何気ない日常にもたくさんあります。特に赤ちゃんから1歳ぐらいまではその成長のスピードに驚くとともに、時にはその成長がうれしくもあり寂しくも感じるのではないでしょうか。
うめぼしさんの娘さんが卒乳をした日、その成長を喜びながらも寂しいと感じて号泣したのはなんと予想外の人物でした。
©︎R04_08_girl
卒乳した日の写真懐かしい
ママが1番寂しいと思うけど寂しいな
気付いたら赤ちゃんじゃないんだもん
寂しいな寂しいな
ってずっと大号泣してた旦那(笑)
あなたが授乳してました?
ってくらい感情移入するヤン ※3
娘さんが卒乳した日、ママであるうめぼしさんを差し置いて号泣していたという夫。「ママが一番寂しいと思うけど」とうめぼしさんの気持ちを考えながらも、寂しい気持ちを抑えられずに泣いてしまった様子がとてもほほえましいですよね。
この投稿には「素敵」「めちゃくちゃいい旦那さん」というリプライがいくつもついていました。また「娘さんが結婚する時が今から想像出来ます…w旦那さん強く生きて」という声も。卒乳でここまで号泣しているのですから、結婚なんて想像しただけで泣いちゃうかも…。
うめぼしさんの夫が娘さんに愛情を注いできたことがひしひしと伝わるこの投稿。卒乳という成長記念日が、パパの大号泣によってさらに忘れないエピソードとなり、これからも家族の大切な思い出として残りますね。すてきなご家族の姿にほっこりするバズ投稿でした。










