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妹のがん、急激な悪化…「もしも」の時、遺される家族はどうなる?不安と葛藤の全記録

このお話は主人公・苗さんが、がんと闘った様子を兄目線で描いています。余命1・2か月と宣告された苗さん。妹に残された時間はあとわずかだと知り、兄はできる限り妹の家に足を運んでいました。それでも、残酷なほどに時間は過ぎるばかりで…。著者・つきママ(@tsukimama34)さんが、フォロワーさんの実体験をもとに描いた作品『卵巣がんと私』をダイジェスト版でごらんください。

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🔴【全話まとめて読む】卵巣がんと私

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余命わずかな妹の願い

苗さんのがんは、急激に悪化。本人もツラそうです…。このとき、兄は改めて「妹がいなくなる」恐怖を実感。

しかし、そんな状態なのに、自分のことよりも夫・カッちゃんのことを心配するなんて…。本当に強くて優しい女性です。

泣かずにはいられない…妹の健気な姿

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兄の優しい言葉に安心した苗さんの笑顔、印象的ですね。

そして、夫・カッちゃんから告げられた厳しい現実…。これから眠る時間が長くなり、まともに会話できる機会が減ってしまうなんて。家族にとっても、ツラい状況です。

できるだけ妹のそばで過ごしたい、けど…

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兄の優しさがあふれるメッセージですね。苗さんは、まわりに愛情を与える人だからこそ、家族にも愛される人なのだと感じました。

ただ、この兄のメッセージには、苗さんからの返信はなかったそうです。妹の容態が悪いことを暗示しており、胸がざわつきます。

苗さんは、最期の最期まで、生きることを諦めませんでした。家族に見守られながら、静かに息を引き取ります。まわりの人へたくさんの愛情を与え、強く生きぬいた苗さん。さまざまなことを考えさせられる作品です。

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このお話は、作者・つきママ(@tsukimama34)さんが、フォロワーさんの実体験…

【全話まとめて読む】
卵巣がんと私

つきママ(@tsukimama34)さんのインスタグラム

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本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

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