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恋人気取りストーカー客の主張に全員がゾッとした
主人公のほや助さんは、大学進学を機に上京し、家の近くのドラッグストアでバイトをし始めて3年が過ぎていました。和やかな職場で心地よくバイトを続けていたほや助さんの前に、ある日ストーカーまがいの行動を繰り返す男性客が現れます。
自転車で来店しては、ほや助さんの応対するレジに並び、どんなに少額の買い物でも手書きで領収書を書かせるその男性客について、バイト店員たちは「自転車男」と呼んでやり過ごしていました。ただ、少しずつ自転車男の行動はエスカレートしていき、自転車置き場からずっとほや助さんを見つめていたり、1人で倉庫の片づけをしていたほや助さんを追いかけたりするように…。
さすがに倉庫で片付けている時に、1人であることを分かった上で室内に入ろうとした時には、ほや助さんも身の危険を感じたのですが、それでも店長の対応はゆるいもので…。
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年配のパート職員さんや店長より年上の社員さんがほや助さんをガードしてくれたおかげで実害は出ていませんが、それでもこのままではほや助さんは危険な目に遭うのでは…とゾッとしますね。職場を離れたくない場合、勝手に通報するのは難しいのかもしれませんが、バイト先より命です。危険を感じたらしっかり適切な機関に相談することは大事ですね。
ただ、通常の職場でも、「嫌だな」「これはストーカーに近いのでは」と思っても、仕事のことを考えるとすぐに通報したり相談したりすることをためらう気持ちは分かりますよね。その行動を起こすことで職場で仕事をしづらくなるのは避けたい…という気持ちになるのも分かります。一方で、職場は変えることができても、命に代えはききません。自分の命を守れるのは最終的には自分だけなので、「何が一番大事なのか」を冷静に考えることも時に必要ですね。










