1. トップ
  2. トレンド・イベント
  3. ブログ・SNS
  4. スーパーでカート拒否する2歳→とっさに見知らぬ母同士がアイコンタクトして…作戦の行方に賞賛集まる

スーパーでカート拒否する2歳→とっさに見知らぬ母同士がアイコンタクトして…作戦の行方に賞賛集まる

家事・育児・お仕事などで疲れたり、殺伐とした日々にモヤモヤしたりしているとき、ちょっとしたうれしいできごとがあると心がほっこりしますよね。アプリ「ママリ」でも、偶然遭遇した「ほっこりエピソード」がたくさん投稿されています。この記事では、心が温まるような投稿エピソードを3選でご紹介します。

©ママリ

スーパーで「カート拒否」する推定2歳児に遭遇。親同士でアイコンタクトした結果

©ママリ

自由に動き回りたい年頃の子どもがいると大変ですね。店のものを触ろうとしたり、お菓子コーナーに行こうとしたり、本来数分で済む買い物が倍以上かかることにもなりかねません。

親としてはカートに乗ってもらうと楽なのですが…。

ある日いつものスーパーに買い物に行ったら、カートに子供を乗せたい親といやあああああああああ!!!って泣き叫ぶ2歳くらいのお子さんが。

咄嗟に大きめの声で下の子を呼び、カート乗る〜?って聞いた。
もちろん乗るに決まってる!!久しぶりだ!!やったぁ!!な我が子。
えっあたちよりお兄さんが大喜びで乗ってる?!
キョトンとするお友達!
下の子君かっこい〜さぁレッツゴー!!
お友達にカートライドをを見せびらかすのだ!!
保護者同士でアイコンタクト後に颯爽と売り場へ向かう私。
うわああぁお兄さん、かっこいいね!カート楽しそうね!
ここぞとばかりにカート押しするお友達のママ!


いやああああああああ!!!

背中越しにやっぱり聞こえてきた拒否の声…
お役に立てず、無念…
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

ママリユーザーから様々な声

素敵なサポートです😍そのママさんもきっと嬉しかったと思います!!
知らない人にでも、咄嗟にその行動できるの素晴らしすぎます!ママ友になってほしいくらいです✨
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ
そのママさん嬉しかったと思いますよ。助けてくれようとしたことは伝わってたと思います👍🏻
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

泣き叫ぶ推定2歳のお子さんをカートに座らせることは叶わなかったものの、投稿者さんの行動に対し称賛の声が集まりました。

実際、わが子が小さいときに同じような状況を何度も経験した身としては、こちらを気にしながら声をかけてくれる存在がいたらどんなに心強かったか…と思います。

困っている人がいるときに、できる範囲の協力をしていきたいと考えさせられるエピソードでした。

見知らぬ人に「ベビーカー持ちますよ」断ることもできず…感謝を伝えると予想外の反応が

©ママリ

今日抱っこ紐で子供を抱っこして、バスの優先席に座ってました。座席と自分の間にリュックをはさみ、左手で畳んだベビーカーを抑えてました。

終着駅についたとき、荷物がたくさんあって邪魔だから最後に降りようと待っていたんですが、あまりに最後まで座ってると、つぎの人たちが乗車してくるので最後の3,4人なった時に、すぐ降りられるようリュックを右肩に回し、ベビーカーを押さえながら立ち上がりました

すると近くにいた40代くらいの女性が、ベビーカー持ちますよ、と手を差し伸べてくれました。
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

降りようと立ち上がった瞬間に、見知らぬ女性から「ベビーカー持ちますよ」と声を掛けられたMさん。誰かからこのような声を掛けられるなんて全く考えていなかったMさんはとても驚いたそうです。

感謝を伝えると返ってきたのは予想外の反応だった

とっさのことだったので、うれしい、というより真っ先にどうしようと思ったのですが、厚意を無にするわけにはいかない!と思い、ありがとうございます、と言うとその女性は外にベビーカーを出してくれました!
あたしはそんなこと自分かしたこともないし、されたこともない、その粋な、勇気のいる心遣いにとても感動して、超感謝を伝えようかと思って降車したのですが、その女の人からベビーカーを受け取り、すみません、ありがとうございます!というと顔を赤くされて、ペコッとしてすぐ立ち去られました。
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

突然の出来事でしたが、せっかくの厚意はむだにできないと判断し言葉に甘えてベビーカーを持ってもらったMさん。

感謝の気持ちを伝えると、相手はただ無言で顔を赤らめながらペコッとしてすぐに立ち去ったのだそう。Mさんとしては、その姿を見て、相手はとても勇気を持って声をかけてくれたんだろうなと感じたそうです。

勇気ある行動が気恥ずかしくならない風潮になってほしい

バスの中でそういう声掛けをすること、ほんとに勇気がいると思います。いいことした!いいえ、結構、助けはいらないです!ってゆわれたらどうしようって、きっとドキドキしながら声掛けしてくださったんだと思います。
助けることが当たり前、というか、助けることが気恥ずかしくない、そんな風潮になれば良いのになと改めて思いました。
今日助けてくださった方、ここは見てないと思うけれど…本当に嬉しかったです、ありがとう(^o^)
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

誰かが困っている時、手を差し伸べたいと思っても、断られたら恥ずかしいといった気持ちがよぎりなかなか行動にうつせないという方がいるかもしれません。人を思っての行動なのに、相手の反応や周りの目が気になってためらってしまうのはとてももったいないことですよね。

どのような結果であれ、誰かを思って起こした行動が温かく受け入れられ、それが当たり前になるような世の中になるといいですね。

スーパーの買い物終わり、見知らぬおばちゃんが急に寄って来て…予想外の展開に

©ママリ

今日息子を連れて夕飯の買い出しに行った時の事です。
息子が熱があって最低限のものを買って精算し袋に入れていました。
同じテーブルで袋に品物を入れてる親世代のおばちゃんがいました。
ちょうど同じタイミングで袋に詰め終わり、私はカラカラとカゴを片付けようと動き始めたとこでした。
おばちゃんが私の方に来て、ついでだから持って行ってあげる!といって私のカラカラとカゴをおばちゃんのカゴとあわせて片付けてくれました。
突然のことだったので、はじめは?!と思いましたが私が息子を抱っこ紐で抱っこしていたのを見て気を遣ってくれたようでした。
片付ける時息子に微笑みかけてくれてササっと行ってしまいました。
ありがとうございます!とどうにか伝えられましたがおばちゃんのおかげで心があったまりました。
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

こういうちょっとした気遣いって、思ってる以上に沁みるんですよね。特に、疲れてたり、余裕がない時にこういう優しさに触れると、一気に涙腺がゆるみそうになります。

予想外の展開にじんわり…優しさの連鎖が広がる

実はこのママ、最近ずっと息子さんの体調不良が続いていて、仕事も休まなきゃいけない状況で、精神的にも追い詰められてたんだとか。そんな時におばちゃんのさりげない優しさに触れて、思わず泣きそうになったそう。

ここ最近息子が体調を崩し続けてて仕事を何度も休まないといけない状況が続いて仕事に対して不安だったり、息子の体調の心配だったりと自分の気持ちがいっぱいいっぱいだった中で、こうして見ず知らずの方の思いやりに触れて純粋に有り難くて😭
ちょうど私の母くらいの年齢の方で雰囲気も似ていたので余計に泣きそうになりました。
ママリ|ママの一歩を支える、女性限定Q&Aアプリ

共感する人も多く、「素敵なおばちゃんですね(*^^*)」「この世の中捨てたもんじゃないなぁと思いますよね。」「私もさりげなくサポートできるような人間になりたいです^ - ^」といったコメントが寄せられました。

こういう話を聞くと、「世の中って案外あったかいなぁ」って思いますよね。誰かに助けてもらった経験があると、「じゃあ今度は自分が誰かを助けたい」って思えるようになる。優しさって、こうやって少しずつ広がっていくように思います。

疲れてる時や、ちょっと気持ちが沈んでる時こそ、周りの優しさに目を向けてみると、心がふわっと軽くなるかもしれません。

そして、次は自分が誰かにそっと手を差し伸べる番かもしれませんね。

運動会リレー、息子が勝っていたのに先生に止められ逆転負け…これってあり?

関連記事:

運動会リレー、息子が勝っていたのに先生に止められ逆転負け…これってあり?

これは6歳の子どもを育てているA子さんのママ友が実際に経験した体験談です…

上の階から騒音のクレームが…「ノイローゼになりそう」と言われた原因

関連記事:

上の階から騒音のクレームが…「ノイローゼになりそう」と言われた原因

家族とアパートに暮らすMさんがアプリ「ママリ」に投稿したご近所トラブルの…

おすすめ記事

「ママリ」 についてもっと詳しく知る

本記事は必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて、医師その他の専門家に相談するなどご自身の責任と判断により適切に対応くださいますようお願いいたします。なお、記事内の写真・動画は編集部にて撮影したもの、または掲載許可をいただいたものです。

カテゴリー一覧

ブログ・SNSの人気記事