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子どもの友人がヘアカラー、小学生のわが子も「染めたい」許可するつもりはないけれどモヤモヤ
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まさに↑の状況なのですが、多様性の時代見た目でどうこう言う時代ではないとはいえ子供の毛染めだけはどうしても受け入れられません。自分の子供にはカラーのお薬もきついし染めたいなら高校生になって自分のお小遣いで染めなさいと言って許可するつもりはないです。ただ子供はどうして私のママはダメって言うのか不満に思ってると思います。よそはよそ、うちはうちと言って理解してもらうしかないでしょうか?
子供がしたいと言ったらヘアカラーを容認する親の多さに驚いています
小学校でわが子が仲良くしている子が毛染めしたという投稿者さん。影響されてわが子もヘアカラーしたがっているようですが、まだ小学生のわが子に許可するつもりはないといいます。
とはいえ、他の家庭が許可している以上、わが子への説明に迷う面がある様子。そもそも毛染めを認めている友人の親にもモヤモヤしているように読み取れます。
よそはよそ、自分の家庭に合った方法で解決して
投稿者さんの声に対し、ユーザーからはさまざまな声が寄せられました。投稿者さんの友人の親同様「自分としては子どもの毛染めに抵抗がない」という方もいる一方、周囲の目を気にしたり、家庭としての考えを優先したりで染めさせない親の声が目立ちました。
よその親については気にしないという声と、毛染めを許可すること自体に引くという声の両方がありました。家庭によって考えはさまざまですが、薬剤の影響や周囲からの見え方などを懸念して染めない親からすれば、価値観が合わないように思うケースもあるのかもしれません。
また、わが子への説明についてもアドバイスする投稿が寄せられていました。
カラーや手入れにはお金がかかること、1時間くらいじっとしてないといけないこと(うちの子には無理そう😂)
などを伝えてそれでもやりたいなら、夏休みに毛先だけカラーして始業前にカットするかもです💦
女児ならワンタッチエクステでメッシュにするとかも提案してみるつもりです😂
子どもがヘアチェンジをしたいという思いなら、長期休みに少しだけかなえてあげたり、エクステやつけ毛を使うのも一つの手ですよね。わが子がしたいことや理由をじっくり聞いたうえで、家庭にあった落としどころを見つけられるといいでしょう。
急に「毛染めをしたい」と言われたら焦ってしまうのが親心。そんなとき、こうしてさまざまな意見を見ると少し冷静になれるのではないでしょうか。子育て中のモヤモヤや悩みの解決について、参考になる投稿でした。
「2度と乗せたくない」下校時に勝手に車に乗り込まれて後悔…小学生の図々しい行動どうすべき?
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放課後、習い事がある関係で学校まで車で迎えに行く日があります。
そういう時に仲が良いわけでもない同級生が話しかけてきます。
最初は分からず、私も楽しく話していたんですが、ずっと話しながらついてきて、車に乗ろうとしました。
さすがに嫌だったので遠回しに断りましたが、気にしないからと言って堂々と乗ってきてしまったので、仕方なく遠回りして送り届けました。
わが子だけを迎えに行ったはずが、なぜか子どもの同級生まで車に乗りたがり、しつこさに負けて家まで送り届けたという投稿者さん。その後も気になる状況を目にしているといいます。
他の保護者の車に乗ったりする場面も見た事があります。他の保護者は知っていて理解して乗せているのかも知れないですが、私はその子の親御さんも知らないですし、何か(事故など)あったら困るので、もう2度と乗せたくありません。
こういう事って乗せるのは一回限りだったんですが、何度か乗ろうとしそうになる事があったので、一応先生に話した方が良いんですかね。
よその子を車に乗せる場合、その子の保護者と確認が取れないのは心配ですよね。よその子を同乗させた状態で事故などがあっても大変です。Mさんは1度とはいえ、その子を車に乗せたことを後悔しています。
登下校時のトラブルや困りごとはどのように解決するのが良いのでしょうか。ママリユーザーからはいろいろな意見が集まりました。
学校しかつながりがないなら、協力を得るのもあり
子どもが保育園や幼稚園に通っているときは保護者とも顔見知りになりやすいかもしれません。一方、小学生になると親同士の関わりは一気に減りますよね。
そんな中でのトラブルについては、気になる場合は先生に相談するのも有りという声があがりました。
Mさんも気にしていたように、しつこさに負けて乗せてしまったときに事故があれば本当に困ってしまいますよね。まずは乗せないことが大前提ですね。
その他にも、子どもの考え方について注意が必要と言う声があがりました。
誰かが注意しないと、誰かに乗せてもらえばいいやと安易に考えるようになるかもしれません。
私の同級生の子供は小2ですが、私の家に来たとき言いたい放題、やりたい放題で、大変驚きました。親御さんも、色んな方がいますし注意しない方もいます💦
子どもによっては他人との関わり方や距離感、モラルが身についていない子がいるかもしれません。また、そうした子を目にしたときに注意する大人もいれば、見て見ぬふりをする大人がいるのも事実です。
学校に間に入ってもらった結果、状況が良くなる例もあるようです。
うちの子の学校は玄関前に先生方が立ってて、そういうのを見かけたら即座に先生が注意してます🙄
多分…どこかの保護者から連絡があったんでしょうね🤭
相談すると、こういう対応してくれるかもなので、言ってみるのが良いと思います😁👌
学校によっては、登下校時に校門の前や近くで子どもを見守ってくれる学校もあるそう。Mさんも相談をすることで、先生たちが協力してくれるかもしれません。ただ、登下校中の安全管理は学校の管轄外になる部分もあります。親が責任を持って子どもと話しておくことも必要ですね。「安易にお友だちを同乗させない」「一緒に乗りたいときは親の了承を得る」など、約束をしておきましょう。
子どもはもちろん、保護者も日ごろから登下校時の安全について考えておく必要がありますね。
- 文部科学省「学校における安全管理」(https://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2019/05/15/1416681_05.pdf,2025年8月26日最終閲覧)
- 文部科学省「「やってみよう!登下校見守り活動ハンドブック」について」(https://www.mext.go.jp/a_menu/kenko/anzen/mext_01335.html,2025年8月26日最終閲覧)
小1娘が「学校で…」悩みの原因は隣の席の男子?
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授業で「隣同士でお話して相談しましょう」の場面がけっこうあるらしく、その場面で話しかけても無視されるので授業への支障もあるようです。
私はどんな子なのか全く知らず、娘が見ている限りですが、その子は仲良しの子以外は無視したり、あまり話さない様子みたいで。
小学校に入ると、同じ幼稚園や保育園、子ども園から入学した子ではなく、初めて会う子も増えますよね。隣の席で過ごす子と和やかな関係を作れればいいですが、中には関係がうまくいかないこともあります。
今回の相談者であるMさんは小学1年生の娘が隣の席の男の子とうまく関係が作れず心配しているようです。
いろいろな子がいるから、必要なこと以外は無理してお話しする必要ないんじゃない?
その子は聞かれてもないのに指摘されるのが苦手なのかな?
とか、相手の気持ちを一緒に考えてみたり、次からはこうしてみたらいいかも、と親子で話していましたが、
状況変わらず、また汚い言葉を言われたら嫌だと娘の気持ちは落ち込む一方で。
幼稚園では気軽に先生に聞いたり相談していましたが、小学校では些細なことで相談していいものか悩んでしまって。
幼稚園時代と違い、相手の親子のことも全く知らないのですごく気にはなります。
Mさんの子が良かれと思ってしたことでも、隣の席の子はあまりうれしく思っていない様子が伝わります。一方で、Mさん親子も隣の席の子とどう関われば良いか、解決策を一緒に考えています。
しかし状況が変わらないこと、わが子の気持ちが落ち込んできている様子があることから、Mさんはこの先どうしていけばいいか悩んでいます。
気になることは様子を見ながら相談をしてみるのが良いのでは
投稿者・Mさんの体験にはママリユーザーからさまざまな声が寄せられました。
連絡帳だと誰かの所に行ってしまうことがあるので書かないようにしています。
子供にはあなたは悪くないから大丈夫だよ。
無理して仲良くしようとしなくていいと伝えて下さい
今回の場合は、「お隣の子と話し合いましょう」というような授業中の活動ですでに支障が出ているということもあるので、電話で相談すると先生にも事情がスピーディーに伝わりやすいでしょう。
先生から、連絡帳に○日○時からいかがですか?との返事があり、面談させてもらったことがあります。
子どものトラブルは、相談する側も気持ちが先行して内容を整理して伝えるのが難しい場合がありますよね。落ち着いて説明をするために、まずは連絡帳などで様子を伝えてから、面談のアポイントをとるのは良いかもしれません。
連絡帳だと伝わりにくいので、直接お話しした方がいいかと思います👍
今回の相談では暴力を振るわれたということは書かれていませんが、子どもの様子や、保護者の心配な気持ちが強くなるようであれば、やはり担任の先生とまず話し合うのが解決の第一歩になりそうです。
「こんな些細なことで…」と感じても、親子ともに不安を抱えたままで過ごすのは楽しくありませんよね。相談した結果、トラブルが些細なこと、で済めばそれはそれで良いことです。先生側も、もしかしたら相手の男の子がそうした行動をしていると把握できていない可能性もありますし、まずは「こんな心配があって…」と伝えてみるのも一つの手ですね。










