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「おばちゃん」と呼ばれても平気。年齢を重ねた私の価値を決めるのは、社会ではなく…

このお話は、著者のらっさむさんが年齢を重ねていくことへの葛藤の中で、「おばちゃん」と呼ばれることや「モテ」について、さまざまな立場にいるアラフォー女性の視点から考えるお話です。「おばちゃん」と聞いてどう感じるか。それは社会の中で根付いてきた「おばちゃんに対する視点」で異なるのかもしれません。自分が若いころ、おばちゃんを嘲笑や蔑みの対象と少しでも思っていたなら、自分自身がそうした年齢になった時、おばちゃんと呼ばれることに嫌悪感をいだきそうです。一方、「おばちゃん」に尊敬とすごさを感じていたら、同じ呼び名でも嫌な気持ちになることはないのではないでしょうか。

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【1話目から読む】おばちゃんと呼ぶ人、呼ばない人

「おばちゃん」という言葉の価値は社会が決めるものでない

主人公であるアラフォーのみかこは子どもを育てながら働く女性です。友人のはるみはバツイチで子どもはおらず、バリバリ働いています。みかこは自分自身が親になったことで、子どもからおばちゃんと呼ばれる機会が増えました。子どもから呼ばれる分には全く気にならないのですが、同じくらいの年齢の人やましてや目上の人から「おばちゃん」と言われるとどうにもモヤモヤしてしまいます。

そんな気持ちをはるみや、はるみの友人であるパワフルな女性たちに聞いてもらううちに、みかこは「おばちゃん」という言葉に込められた「ある種の呪い」があることに気づきます。その後、いろいろなことを話す中で、「おばちゃん」という言葉にポジティブな意味を持たせていけるのは自分たち世代である…と感じ始め…。

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かつて「おばちゃん」という言葉には、尊敬というよりも嘲笑の意味合いが含まれやすかったかもしれません。そして「おばちゃん」と呼ばれることを嫌がるのは「おばちゃん」になると女性として価値がないという社会的な呪いがかかっていたのかもしれません。

しかし、みかこやはるみは年齢や経験を重ねて生きてきた女性への尊敬の気持ちが込められるようになれば「おばちゃん」はある意味称号になるのでは?と考え始めています。はるみの友人が勢いよく話したように、自分の価値を決めるのは社会ではなく自分自身、と女性たちが胸を張って過ごせるようになれば、年齢にかかわらずイキイキと日々を生きられるようになるはず。

そして、年齢を重ねた「おばちゃん」同士だからこそ、お互いを支え合い、助け合って新しい価値を生み出していけるようになれば、いつしか「おばちゃん」という言葉は本当の意味で「おばちゃんってすごいよね」という尊敬の意味を込めた言葉になるのではないでしょうか。

おせっかいはおばちゃんの強み|「おばちゃん」と呼ぶ人、呼ばない人

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このお話は、著者のらっさむさんが「おばちゃん」と呼ばれることと葛藤する…

【全話読める】
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