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長年の友情にヒビ…親友同士のケンカで板挟みになった私の苦悩

この漫画は、主人公セミ(@semi_no_mai)さんが20年以上の親友だった世羅・星佳との関係に悩み、その後彼女たちと絶縁するまでを描いています。仲良しの友人グループで一部の人たちが仲違いしてしまうと、板挟みになった人はどう振る舞えばいいのか悩みますよね。特に自分1人だけが中立な立場の場合、双方にどのように声を掛ければいい迷うものではないでしょうか。

©semi_no_mai

【1話から読む】結婚式に来なかった20年来の親友と縁を切った話

遅刻癖が原因で親友同士がケンカ…言い分が分かるだけにアドバイスが難しい

星佳は、世羅に遅刻や人任せにする性格を直してほしいと伝えることにしました。セミさんは2人がトラブルにならないか心配で仕方ありません。ドキドキしながら、星佳からの報告を待ちました。『結婚式に来なかった20年来の親友と縁を切った話』第45話をごらんください。

主人公のセミは漫画家を目指しながら東京で1人暮らしをしている20代の女性です。出身地の東海地方には幼稚園のころからの親友である世羅・星佳がいます。一時期、仕事の都合で関東地方にいた世羅ですが、最近、再び仕事の都合で地元に帰りました。

地元に残っている星佳と地元に帰った世羅は、その後一緒に遊ぶことが増えたようでしたが、ある日、星佳からセミに世羅に関する悩みのメッセージが届きます。

©semi_no_mai

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まいかわセミ@エッセイ漫画(@semi_no_mai)さんのインスタグラム

世羅と星佳の性格をよく知るセミさんは、今回の状況を静観することにしたようです。どちらの性格もよく知るからこそ、2人の関係については2人に任せた方がうまくいく場合もあるのでしょうね。

親友グループの中で意見の食い違いなどが起きた時、中立の立場にいる人の振る舞いは本当にどうしていいのか分からなくなることってありますよね。双方の言い分が分かるから折り合いをつけられる場合もありますが、それでも板挟みになる気持ちはしんどいものです。

気持ちや意見の食い違いは基本的に当事者同士が話し合うのが一番行き違いがありません。ですから、間に入る者は「場のセッティング」だけをしてあとは見守るのが一番なのかもしれませんね。

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【全話まとめて読む】
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