子どもの発想力に脱帽
毎日楽しく過ぎていく小学校生活…しかし宿題に追われる日々でもあります。「やらなきゃいけないのは分かってるけど…腰が重い」これは、子どもだけでなく大人にもあることですよね。ある日、くたまるさんの長女さんが机の前で、まさにその状態に。漢字ドリルを前に、やる気を出すために彼女が編み出したのは、まさかの作戦でした…!
宿題やるのがダルい長女がやる気を出す苦肉の策として「おーっと!長女選手、漢字ドリルを手に取ったー!そしてー!そのままページをー!めくったー!最初の漢字はー!『横』だー!!長女選手すごく速いぞー!!」と、自分で自分を実況していて、それは中々に賢いと思ったりした。 ※1
これは完全にスポーツ実況のテンションです(笑)「長女選手すごく速いぞー!!」と言いながら鉛筆を持ち、やる気スイッチONにして懸命にドリルに取り掛かる姿が想像できます。実況することで重い腰を上げ、自分の気持ちを盛り上げながら書き進めることで、自然と手が動く。これはとても賢い方法だと思います。宿題はどうしても「やらされるもの」になりがちですが、こうして自分なりの演出を加えると楽しく取り組めそうですね。この投稿には「微笑ましい」といったリプライがついていました。大人も見習いたいと思える投稿でした。










