不要な服を整理中に…
服の整理をしていたある日、「もう着ないかな」と思った服を手に取った杏さん。次の瞬間、娘さんが放った一言がとてもすてきだと話題になっていましたのでご紹介します。ついもらい泣きしてしまいます。
「もう着ないかな」と思った自分の服を処分しようとしたんだけど、娘に「その服は捨てないで…私が初めてお母さんに会ったときの服だよ」って言われて。最初の頃はとにかく無感情・無表情な娘にどう対応するべきか悩んでたけど…本当はそんな些細なことまで覚えててくれてた事実に、なんだか泣けた。 ※1
杏さん親子は、養子縁組で結ばれた親子。出会ったころはお互いになかなか心を開けなかった時期があったといいます。特に娘さんは無感情・無表情で、杏さんは一体どうやって距離を縮めたらいいのか…と悩む日々だったとのこと。しかし、服の整理がきっかけで、母娘の絆が再確認できましたね。思い出の服は、永久保存となったことでしょう。母娘のはじまりを閉じ込めた素敵なママの服は宝物です。
この投稿には「読んだ瞬間、ぐっときました…娘さんは杏さんご家族となら…と、無意識に感じ取っていたのではないでしょうか?」「杏さんご夫婦の愛情がどれだけ深いか、娘ちゃんの言動から伝わってきて泣けてしまうのです」といったリプライがついていました。
親子の絆に胸が熱くなるすてきなお話でした。










