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「警察へ行った」クレーマーのナゾ行動
ナエくまさんが働く飲食店で、常連客・問句さんは、ある女性客を一方的に目の敵にしていました。ですが、客観的に見ても、この女性客には、まったく非がないようです。
問句さんがしつこくにらみ続けた結果、ついにトラブルが発生。女性客は「警察を呼んで!」と言います。この場は何とかおさめたものの、後日、問句さんからお店に連絡が入ります。
なんと、問句さんは、自ら交番へと出向いたそうで…。
「どう思う?」と、聞かれても答えにくい
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問句さんのぐちに対し、本音で話すわけにもいかず、当たり障りのないことしか言えませんでした。
その後、ナエくまさんはランチの時間帯に出勤していたため、2人のお客さまに会わなくなります。そこで、近況を夜の時間帯に出勤している坂本さんに聞いてみます。
いがみ合うお客さま同士…
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坂本さんに、近況を聞いたナエくまさん。あの事件以来、お客さま同士は直接的に文句を言い合うようになったようですね。時間帯をずらせばいいのに…と思うものの、お互いにゆずれないペースがあったのかもしれません。
本作では、常連客がクレーマーと化し、他のお客さまや従業員に迷惑をかける様子が描かれています。さらに、他のお店でも問題行動を起こし、ついに出禁となってしまいます。
人によって、感じ方や考え方が異なるのは仕方のないことですよね。ですが、時には周囲の意見に耳を傾け、客観的な視点を持つことは、集団生活には必要です。お互いに思いやりを持ち、気持ちよく過ごすことができるとよいですよね。










