もう限界！悪質クレーマー常連客に「出禁」を言い渡した店長 [ママリ]

もう限界！悪質クレーマー常連客に「出禁」を言い渡した店長

ナエくまさんは、飲食店でアルバイトをしています。常連客・問句さんはクレーマーで、たびたび問題を起こします。別の飲食店では、喫煙者でないにもかかわず、喫煙席に着席する問句さん。そして、さらなる問題を引き起こすのでした。理不尽なクレーマーと遭遇した体験談、ナエくま(@naekuma358)さんが描く、『この2人、接点ゼロです』をダイジェスト版でごらんください。

©️naekuma358

🔴【全話まとめて読む】この2人、接点ゼロです

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喫煙席でたばこを吸っていただけなのに…

喫煙席でタバコを吸っている人に対し、せき払いやケムリを払う仕草をする、問句さん。マナーとしては、問句さんの方が禁煙席に移動するのが、常識的な行動ですよね。

すると、男性客から店側にクレームが入ります。

クレーマーの迷惑行動

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男性客の言い分はもっともですよね。ただ、普通に食事をしているだけなのに、これでは、いやがらせを受けているかのような気持ちになります。

問句さんの問題行動は、今回に限ったことではありませんでした。他のお客さまからもクレームが入ったのをきっかけに、店長は「出禁」という、最終手段を行使します。

「出禁」を言い渡されたクレーマーの反応は？

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問句さんは、捨てセリフを言い、お店を出て行きました。最後まで、謝罪の言葉はなかったようですね。自分が他のお客さまに迷惑をかけた自覚はないのでしょう。

本作では、面識のない客に対し、異様に執着するクレーマーの姿が描かれています。最終的には、自分の居場所をひとつ、うしなってしまった、問句さん。

自分本位な行動を続けると、孤立を招いてしまう原因となります。周囲に配慮や思いやりのある行動を心がけたいと思わせる作品です。