子どもへの伝え方の難しさ
子育てをしていると叱ることを避けては通れないですよね。子どもに伝わる言葉で思いを伝えるというのはなかなか難しく、伝わっているかわからないと感じることもあるのではないでしょうか。
めんみ(@menminosabuaka)さんが投稿していたのは、3歳児に食べ物を大切にすることについて話したというエピソードです。一体どんな言葉で伝えたのでしょうか。
3歳が食べたくないものを床に落とすのが許せなくて「これは鳥の命!これは魚の命!これは稲の命!」ってキレてたら
👧「わたし、いのちを食べてるの?ごめんなさい、もうなげないね」
って言ってくれてとても良かった。 ※1
好き嫌いは誰しもあるものですが、だからといって床に落とすというのは見逃すことができませんね。命をいただいていることは子どもにはなかなか理解が難しいのかなと思いましたが、めんみさんの娘さんはしっかりと理解ができたようです。
この投稿に「わたしの息子は生後半年ですが、言葉が理解できるようになったら、同じように伝えていこうと思いました」「娘さん、食べ物を大事にする子になりますね」というコメントがついていました。子どもだからわからないだろうと諦めるのではなく、伝えるべきことはしっかりと伝えるべきだということを実感させられます。食育・子どもとの向き合い方について考えさせられるエピソードでしたね。










