子どもの自己肯定感の高さに驚き
4歳児というと、言語能力や身体能力のほか、社会性もぐんぐん発達する時期です。自分でできることも増えていく時期でもありますね。仔猫を拾ったのでさんのおうちの4歳児さんがある日、予想外な行動を始めたそうです。それがこちら。
■4歳児語録■
唐突に4歳児がエア手紙を読み始めた。
4歳「『わたし』へ」
私「(自分宛てなんだ…)」
4歳「『わたし』はとってもかわいいね。ないてもおこってもお顔がかわいい。おようふくもかわいい。わたしは『わたし』のことが、だいすきだよ」
私「(自己肯定感つよつよの手紙だった…)」 ※1
突然始まる謎のひとりお手紙ごっこ。いきなり「『わたし』へ」とエア手紙を読み上げ始める4歳児さん。手紙の中身はまさかの自己肯定感MAXな内容でした。「わたしは『わたし』のことが、だいすきだよ」のこの言葉は、親の心にぐっと刺さりますね。
大人になると忘れがちな「自分を好きでいること」、とても大事なのにできていないときもありますよね。4歳さんの言葉に胸を打たれた方も多いのではないでしょうか。「わたしはわたしが好き」、とてもすてきな言葉です。
この投稿には「健全な家庭環境で育っている証拠」「4歳児さん凄いなぁ」といったリプライがついていました。育児って奥深いなと思う投稿でした。










