父との数少ない思い出は、大切な思い出
皆さんは子どものころの、印象に残っている思い出はありますか?休みになると家族で遠出するのが好きだったという方もいれば、親が忙しくて出かける機会があまりなかったという方もいるかもしれません。そして大きな出来事だけでなく、公園で遊んだ、図書館に行ったなど、意外と小さなことが印象に残っていることもありますね。
投稿者・でら(十勝で子育てどうでしょう)(@aerolitkurofune)さんの、部活一筋の教師だった父親は全然子どもと遊ぶことがなかったそう。数少ない思い出は逆に鮮明に覚えている、と語るでらさん。思い出を振り返る投稿に心温まります。そういえばそんなこともあったなあ…と思い浮かぶものが、皆さんにもあるかもしれません。
うちの親父は「部活一筋の教師」で全然子どもと遊ぶなんて無かったから、そんな親父との数少ない思い出は逆に鮮明に覚えている。
「父の赴任校のプールで泳いだこと」
「ザリガニ釣りしたこと」
「ポニーに乗ったこと」
「クラシックコンサートに行ったこと」などなど
大切な大切な思い出。 ※1
でらさんの「大切な大切な思い出」という言葉、これが全てですね。大きなことや特別なことがなくとも、子どもたちには大切な思い出に。ときにはそんなこと覚えていたの?と驚くことがありませんか?ふとした瞬間に懐かしく思い出されるのは、日常の中にあるのかもしれませんね。
皆さんは思い浮かんだものがありましたか?でらさんの、父との思い出を振り返る投稿をきっかけに、過去に思いを馳せることができました。ほわほわっと温かい気持ちに包まれる、素敵な投稿でしたね。










