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7歳児にバレた朝マックの痕跡 → 強引すぎる言い訳にまさかの展開2000いいね
おかヱ🍞(@gohandekitade)さんの投稿です。子どもが保育園や学校へ行っている間に、ママは1人でおいしい物を食べて至福の時間…こんな経験がある方は少なくないでしょう。
おかヱさんはある日、お子さんに内緒で朝からマクドナルドの「朝マック」を食べました。学校から帰ってきたお子さんとのおもしろいやり取りがこちら。
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朝マックした後のゴミを学校から帰宅した7歳に見られてしまい、「あれっ お母さん、私がいない間にマクドパーティしたん?」⠀と聞かれたので、堂々と答えたんです 「ゴミ分別用にマクドの紙袋が欲しくて拾ってきてん」⠀ってね。まあ7歳を言いくるめるのなんて簡単ですよ、 全然通用しませんでした。 ※1
朝マックは、ママにとって最高に癒やしの時間だったことでしょう。それが学校から帰宅した子どもにゴミを見られてしまって、とっさに嘘をついたものの、結局はバレてしまったのですね。
お子さんとママの微笑ましいやりとりの投稿でした。
「つよいはしをつくる」小1がLaQで実験!探求心に4万いいね
いもす(@imos)さんの小1の息子さんのエピソードです。小学生になり初めての自由研究で「つよいはしをつくる」をテーマにしたという息子さん。1kgの重さに耐えられる橋を、LaQというブロックを使って作ることにしたそうです。ところが、最初に作った橋が、すでに想像を超えてくるものだったそう。
最終的にできた橋の完成度はいかに…?その探究心にXでは絶賛の声が相次ぎました。
©︎imos
©︎imos
息子氏が、小学生になり初めての自由研究は「つよいはしをつくる」というテーマで、1kgに耐える軽い橋を目指し、毎朝学童に行く前にLaQで橋を作っていた。初手で意外と強いトラス橋を作りつつ、最終的に半分以下の軽さで普通には見ない橋を作っていたのが良い。 ※2
夏休み中、毎朝学童へ行く前に橋を作っては、改良を重ねていったという息子さん。一番最初に作った橋は、三角が印象的な構造でよく街中で見かける橋に似ていますね。
一方、最終的にできあがったものは、何とも独創的な形。研究を重ねて橋の重さを最初の半分以下にしたというのは驚きです。どんな過程を経て、この構造を生んだのか気になります。
この投稿に「ちゃんと耐荷重考えて設計してるのすごい」や「賢い」「将来は有識者になりそう」といったリプライがついていました。コツコツと研究をするのが好きなことが、伝わってきますね。創造力も豊かで将来が楽しみです。子どもの「好き」のパワーを感じられる、すてきなエピソード投稿でした。
7万いいね!子どもが考えついた二度寝の幸せを味わう方法
小説家・古矢永塔子(@tokokoyanaga)さんの投稿です。子どもたちの発想は、時にとても面白く、大人を驚かせるような突拍子もないことを言い出す場面も。子どもの素晴らしい感性に触れられるのも、子育ての醍醐味(だいごみ)ではないでしょうか。
古矢永さんのお子さんは「寝てから1回起こして」とお願いしてきたそう。せっかく寝たのに「起こして」とお願いするなんて、何とも不思議。一体どんな理由があったのでしょう。
昨夜子供が「朝2度寝するときみたいな気分で夜寝れたら最高だから1回起こして」と言ってきたので、要望通り就寝30分後に電気を全部つけ見逃し配信のめざましテレビもつけて「朝だよ遅刻するよー!」と起こしたら、そのあと「わ〜これから8時間も寝れるんだ…」と幸せそうにすぐ寝たんですけど何これ ※3
朝の二度寝の最高な気分を味わいたくて、一度起こしてとお願いしたのですね。確かに二度寝は幸せですが、せっかく気持ちよく寝ているところを起こされたら、不機嫌になってしまいそうなところ。しかし、起きてすぐ「8時間も寝られるんだ」と、ポジティブに受け止められるところが無邪気でたまりません。
お子さんの発想はもちろん、それに全力で応える古矢永さんもすてきですよね。やりたいと言ったことを否定せず、一緒に楽しむ姿勢はまねしたいものです。この投稿に対し「天才の発想では」「素晴らしい発想。将来が楽しみ」とのリプライがつき、7万を超える「いいね」もついていました。
こちらの投稿をされた小説家・古矢永塔子さん著『初恋食堂』が、2024年2月6日より小学館文庫から発売中。小さな居酒屋に集う愉快な人々とおいしいまかないご飯。寒い時期にほっこり温まる小説です。
二度寝のことだけではなく、きっと普段から面白いことをたくさん考えていそうなお子さんとの会話に、心がホカホカと温まる投稿でした。










